「たまに会う友達が子連れで来ると困ってしまう」 幼児が苦手な40代独身男性に自己防衛おじさんが説く「当たり前」

2023年7月30日(日)17時0分 Jタウンネット

職場の人間関係や恋愛相談、身体のコンプレックスから性の悩みまで——。

読者から寄せられた多種多様な悩みを、「自己防衛おじさん」こと占い師の鉄平さんが、真摯かつユーモラスに回答していく。

今回相談するのは、自営業のAさん(長崎県・40代男性)。

独身のAさんは、幼い子供と接するのが苦手。

たまに友人の子と会うと、表情がカチカチになってしまい、どうすれば自然に接することができるのかと悩んでいる。

読者のお悩み

独身で子供もいない私は、幼い子供との接することが苦手で、悩んでいます。
たまに友人と再会すると、その際に友人が子供を連れてきたりします。
私は何故か子供に懐かれることが多いのですが、その度にどのようにあやしたり遊んだりしてあげればいいのか分からないのです。
心では笑っているものの、表情がカチカチになってしまい、友人からは顔が怖いと指摘されてしまいます。
子供が嫌いという訳ではないのですが......。どうすれば子供と自然に接することが出来るでしょうか?
Aさん(静岡県・40代男性)

自己防衛おじさんはAさんに、どんなアドバイスを送るのだろうか。

子供が苦手でも不自然ではない

自己防衛おじさんの回答

独身で子供がいない人は、いつの時代も一定数います。今の時代には、むしろ増えてきているのではないでしょうか?

その中に「40代で子供が苦手」というあなたのような人がいるのは、当たり前で、自然な事だと思います。

無理をしてまで苦手な存在に気をつかって接するのは今の年齢のあなたにとって相当な負担になることですし、ある意味自分に嘘をついてまで、その場をやり過ごす必要性はそもそもないのかもしれません。

まあ、子供が苦手ならまだ良い方です。様々な要因で幼い子供が嫌いな人もいるのですから。

子供=カワイイ。だから社会が全部受け入れて当たり前で、大人はみんな幼い子供が好き。このような考えを持っている人が存在していることもまた事実ですが、大人同士の会話をする時、幼い子供が一緒では、散漫になることもあるでしょう。

次回はサシで会ってもらえるように相手に働きかけ、自己防衛してみてはいかがでしょうか?

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