「マキシマム」に「いかす醤」…ひと振りで味がワンランクアップする最強調味料3選

2020年8月2日(日)10時50分 食楽web


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 新型コロナの蔓延以来、なにかと自炊の機会が増えた、という人も多いと思います。そして同時に登場する悩みが、毎日のメニューのマンネリ化ではないでしょうか? そんな人のために、日々の料理をガラリと変えてくれる、いま話題の人気調味料をご紹介します。どれもちょい足しするだけで劇的にクオリティがアップする実力派。料理の脇役には収まりきらないポテンシャルを持っていますよ!

イカの風味でコクをプラス「いかす醤(じゃん)」


「いかす醤」50ml入り540円

 1991年にプロ向けの商品として発売していたキタマの「いかす醤」。こちら、自然発酵調味料いかごろと食塩のみを原料に1年間じっくりと発酵熟成させた調味料で、「匠(プロ)の隠し味」として絶大な人気を誇ってきました。

 独特の香ばしいイカの風味とクセになる旨みは冷凍チャーハンやレトルト食品、惣菜やカップラーメンなど、すでに完成されているものにちょい足しすることで、グンと味わいをグレードアップしてくれます。それでいて料理本来の味を全く変えてしまうわけではなく、自然と美味しさを引き出してくれる優れもの。一般家庭用はネットショップで購入可能です。

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宮崎発の万能スパイス調味料「マキシマム」


「マキシマム」140グラム入り 540円

 巷の料理好きやキャンパーたちの間で「ひと振りするだけでプロ級の味に仕上がる」と話題の万能スパイス調味料が九州・宮崎県の『中村食肉』が手がける「マキシマム」です。

 塩コショウ、醤油、ナツメグ、パプリカ、クミン、ローレル、各種調味料、唐辛子など多数のスパイスが使われています。肉や魚、野菜の味付け(下味・調理中・後がけ)は言うに及ばず、ご飯やスープの調味、オリーブオイルやごま油に混ぜるだけのオリジナル調味料など、非常に活躍の幅が広いです。とくに鶏肉との相性がよく、チキンソテーの下味と仕上げにふりかければ完全にプロ仕様の味に。

 オンラインでは若干手に入りにくい「マキシマム」ですが、大きめのスーパーなどで見つかることもありますので、ぜひ探してみてください。

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自販機で買える元祖の味「渾身の白だし」


「渾身の白だし」180ml入り800円

 “白だしの元祖”の会社『七福醸造』が作るこちらの白だしは、全国のプロの料理人もこぞって使う商品。有機白醤油に鹿児島県枕崎の鰹節、国産の椎茸や北海道の昆布、天然塩、三河本みりんを調合し、気温や湿度に応じて調整しているというこだわりぶりです。

 これを卵かけご飯に数滴たらすだけで、いつもの質素なたまごかけご飯が、非常に贅沢な味わいに変わるんです。出汁巻き卵に入れて作ってみても、これまた超高級旅館の朝食に出てくるような上品な卵焼きに。

 ネットショップのほか、都内を中心に設置されただしの自動販売機『だし職人』にて買うことができます。出合えた方はぜひ試してみてくださいね。

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