阿部寛主演「すべて忘れてしまうから」10月より地上波放送決定

2023年8月7日(月)18時0分 シネマカフェ

「すべて忘れてしまうから」©テレビ東京/©2022 Disney and related entities

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ディズニープラスにて独占配信中の阿部寛主演ドラマ「すべて忘れてしまうから」が10月13日(金)より地上波放送されることが分かった。

作家・燃え殻の同名エッセイを原作とする本作は、国内のトップクリエイターである、岨手由貴子・沖田修一・大江崇允が手掛け、ディズニープラス「スター」で独占配信中の話題作。阿部寛演じるミステリー作家の“M”が、ハロウィンの夜に突然失踪した恋人“F”(尾野真千子)を探すうちにその知られざる一面が明らかとなっていくという、ミステリアスでビターなラブストーリーだ。

ディズニープラスにて配信が始まると、SNSを中心に「大人になった今、どこか気持ちがわかる」「小説の中にいるような没入感」「映像の質感や雰囲気が最高」など、その世界観に魅了される人が続出している。

さらに本作では、総勢10組のアーティストが、全10話それぞれのエンディングを担当。劇中の舞台であるBar「灯台」などで生演奏をしており、作品の世界観の中でそれぞれのパフォーマンスを堪能できる仕上がりとなっている。

第1話では、サウンドデザインのセンスやメロディのキャッチーさが高く評価されているマルチプレイヤーの「TENDRE」、第2話では、女優として注目を集める一方、歌手としても底知れぬ魅力にあふれた歌声で人々を惹き付ける三浦透子、第3話では、本質的な音楽性の高さで業界内外から高い評価を受けるヒグチアイ。

第4話では、若者から音楽コアファンまで人気を集めている東京発の4人組バンド「ミツメ」、第5話では、シンプルなギター・ロックに滲む普遍性に同世代のミュージシャン達からも高い支持を得ているロックバンドの「paionia」、第6話では、ファンタジックなメロディと繊細な歌声で多くの人々の心を鷲掴みする生粋のシンガーソングライター七尾旅人、第7話では、海外の音楽フェスにも出演するなど国内外で話題となっている「ROTH BART BARON」。

第8話では、音楽フェスへの出演や来日アーティストのサポートアクトを担当するなど、日本にとどまらず世界中で高い評価を受けている「No Buses」、第9話では、多数のCM歌唱やソロアーティストとして活躍し続けている奇妙礼太郎、第10話では、オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感により人気を博し、本作にカオル役として出演をするCharaがエンディングを担当する。

本編だけでなく、毎話変わる豪華アーティストによるエンディングパフォーマンスにも注目だ。

さらに、第5話では、Chara演じる”Bar「灯台」”のオーナー・カオルがディズニーの長編アニメーション映画『白雪姫』でお馴染みの名曲「いつか王子様が」をアコースティックギターで弾き語る貴重なシーンも。ディズニープラス作品だからこそ実現した、二度と見ることができない豪華なアンサンブルとなっている。

ドラマ 25「すべて忘れてしまうから」は10月13日(金)より毎週金曜24時52分〜テレビ東京ほかにて放送。

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