ポルノ「アゲハ蝶」がまさかの替え歌 ドトール天六店の「タピハ蝶」レシートに爆笑

2019年8月19日(月)21時0分 Jタウンネット

ドトールコーヒーショップ天六店(大阪市)が発行しているレシートが、インターネット上で話題になっている。


なぜか、人気音楽ユニット「ポルノグラフィティ」の楽曲「アゲハ蝶」の歌詞をパロディーした文章が、レシートに印字されているというのだ。それが、コチラだ。


「モチりモチり」「タピハ蝶」というフレーズから考えると、どうやらドトールが2019年7月25日から販売しているタピオカメニューを告知する内容のようだ。しかし、なぜアゲハ蝶をパロってしまったのか。


Jタウンネットは19日、ドトールの広報担当者に話を聞いた。


「アルバイトに大ファンが...」


念のため、レシートに印字されている「タピハ蝶」の歌詞を紹介しておこう。


「モチりモチりと舞い遊ぶように
姿見せたタピハ蝶
夏の夜の真ん中月の下
喜びとしてのロイヤル
黒糖帯びたミルクに
世の果てに似ている漆黒の玉」



単なるタピオカドリンクが、なんだか壮大なものに感じられてくるから不思議だ。というか、「世の果てに似ている漆黒の玉」って。恐れ多すぎて飲めなくなりそう。


このレシートは、ツイッターユーザーのリょうさん(@ryocchu)が紹介したことで話題に。投稿のリプライ(返信)欄などには


「だめ 『漆黒の玉』でもうだめwwww」
「これがウワサの『ポルノミルクティ』ですか」
「この歌詞で歌ってしまいました」



といった反応が寄せられている。


こうしたレシートについて、ドトールの広報担当者は「天六店のみで実施しているものになります」と説明。その上で、「アゲハ蝶」の歌詞をパロディーした理由について聞くと、


「アルバイトにポルノグラフィティの大ファンがいて、アゲハ蝶の歌詞をもじったコピーを考案したそうです。店長がそれを承認して、実際にレシートに印字することになりました」



としていた。


クスッと笑えるこのサービス。関西にお住まいのポルノグラフィティファンは、記念にレシートをゲットするのもアリかもしれない。

Jタウンネット

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