ゲームが1台もない「タイトーステーション」が千葉に存在していた

2019年8月26日(月)17時0分 Jタウンネット

全国各地に展開されているアミューズメント施設「タイトーステーション」。一度は遊びに行った経験がある方が多いだろう。


タイトーステーションといえば、赤い看板とスペースインベーダーの「CRAB」のドット絵が使われたロゴが特徴的だ。


ところが、「タイトーステーション」でありながらも、アミューズメント施設ではない場所が千葉県にあるという。その場所があるのは県南東部にあるいすみ市だ。早速調べてみると——。


確かにタイトーステーションだ。しかし、ゲームセンターてばなく鉄道の駅なのだ。


間違いではないけれど...


太東駅を英語にしているだけなので間違いではない。世間一般に知られるタイトーステーションと丸っきり違うため、驚いてしまう。


ちなみにタイトー(当時は太東貿易)の設立が1953年、太東駅の開業は1899年。元祖タイトーステーションは太東駅といえる。太東貿易と太東駅で漢字が同じなのも運命なのだろうか。


この「タイトーステーション」はツイッターでも話題になっていて、


「コレは、正真正銘のタイトーステーション・・・!」
「まさに『電車でGO!』せんとあかんやつや、タイトーだけに」



といった反応が寄せられている。


様々なゲームが楽しめて、にぎやかな雰囲気のタイトーステーションだが、太東駅の周囲はどうなのだろうか。


ゲームセンターとは真逆の環境。非常に静かな場所のようです。


駅にシャレでインベーダーゲームでもあれば、完璧なタイトーステーションなのだが、設置されてはいないようだ。

Jタウンネット

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