【ファミマ】「絶品おむすび」発売! 和食の名店「賛否両論」と洋食の名店「上野精養軒」監修

2024年8月29日(木)9時51分 マイナビニュース

ファミリーマートは8月27日、和食の名店「賛否両論」と洋食の名店「上野精養軒」監修の「絶品おむすび」全4種類を全国のファミリーマートで順次発売する。
第1弾として、賛否両論監修「ごちむすび 一本釣近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」(240円)、上野精養軒監修「ごちむすび 銀鮭のムニエル風(タルタルソース)」(258円)を発売する。
ごちむすび 一本釣近海まぐろのツナ いぶりがっこ入りは、一本釣りされたびんながまぐろのツナのチャンク(かたまり)を崩して使用し、マヨネーズを使用せず、チーズで滑らかさを出すことで、まぐろの存在感と、旨味を活かした仕立てに。いぶりがっこの食感と風味がアクセントになっている。
「ツナ食材を色々と試した中で、今回は、一本釣りされたびんながまぐろを使用することを決定しました。味の組み立ては、居酒屋のおつまみとしても人気の高いいぶりがっこチーズに着想を得てこのたびメニューを考案いたしました」(賛否両論 笠原 将弘氏)
ごちむすび 銀鮭のムニエル風は、香草や、ワイン濃縮調味液、にんにくなどで味付けした銀鮭の切り身を使用し、打ち粉をした後、ムニエル風に焼き上げた。バターソース入りのタルタルソースと組み合わせ、バター風味のごはんで包んだ一品。
「洋食の定番である鮭のムニエルに着想を得た商品です。トッピングのタルタルソースは、上野精養軒のソースに味を近づけた仕立てです。粉をつけて銀鮭をムニエル風に焼き上げ、バター風味のごはんに合う仕立てにしました」(上野精養軒 成島 一勇氏)
今回、「ごちむすび」用のごはんは、粘りとキレのバランス、上品な甘みが特徴の青森県産「青天の霹靂」を使用している(北海道を除く)。ほどよいツヤとやわらかな白さがあり、粒はやや大きめの、しっかりとしたお米。食べごたえがあるのに重すぎない、思わずおかわりしたくなるような美味しさだという。
9月3日には、賛否両論監修「生姜ごはん ツナからし醤油」(158円)と、上野精養軒監修「スモークサーモン ペッパーおむすび」(176円)が登場する。
生姜ごはん ツナからし醤油は、カツオのツナを使用し、だしをきかせた造り醤油とからしで味付けし、生姜がアクセントになっているだしご飯で包んだ商品。生姜の風味と、ツナの旨味、からし醤油のピリッとした後味が、絶品な味わいだという。
スモークサーモン ペッパーおむすびは、ガーリックペッパーをきかせたご飯に、紅鮭のスモークサーモンを組み合わせた。いか、クロミル貝、クリームチーズ、カリカリ梅も加えて、スモークの香りとカリカリ梅の食感が楽しめる一品。

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