広島県の「牡蠣ングダム」ってなんだ? 新観光スローガンが発表

2017年10月15日(日)6時0分 Jタウンネット

[Jステーション−広島ホームテレビ]2017年10月3日放送の広島HOMEテレビ「Jステーション」で、広島の新しい観光プロモーションのスローガンが紹介されました。


食をテーマに盛り上げたい


「おしい広島県」や「泣ける広島県」など、全国で話題を呼んだ県の観光プロモーション。今回、その新しいスローガンが東京・銀座のブランドショップ、TAUで開かれた会見で、発表されました。


「広島県の新たな観光プロモーションのスローガンは『カンパイ!広島県!牡蠣ングダム』でございます」と湯崎英彦知事。


一昨年から行ってきた、「カンパイ!広島県!」に今年から牡蠣をテーマにした「牡蠣ングダム」を新たに加えます。


具体的には、様々な牡蠣料理をはしご酒のように楽しむ、広島はしご牡蠣を、横川商店街など33店舗で始めます。


プロジェクトの広報大臣は、広島出身のお笑い芸人、アンガールズです。食をテーマに、広島を盛り上げます。


アンガールズの田中卓志さんが、「広島の牡蠣も、名実ともにナンバーワンということを伝える、そのプロジェクトが牡蠣ンダム」と言うと、すかさず相方の山根良顕さんが「牡蠣ングダムです」とツッコんでいました。


県では、広島を訪れる人が増加する中、牡蠣で観光客をもてなし、消費単価を増やしたい考えです。広島の牡蠣の美味しさを、ぜひ多くの人に味わって欲しいですね。(ライター・石田こよみ)

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