渋谷の行列のできるタイ料理店『タイ料理研究所』が下北沢駅構内の「シモキタエキウエ」にオープン!

2019年11月3日(日)10時50分 食楽web


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 ガパオライスやトムヤムクンなど、種類豊富なタイ料理が人気の渋谷の超人気店『タイ料理研究所』の下北沢店が、11月1日に小田急線下北沢駅の駅商業施設「シモキタエキウエ」にオープンしました。渋谷店、東京ドーム店に次ぐ、3店舗目となります。

 下北沢といえば、「下北沢カレーフェスティバル」が開催されるほどスパイス好きが多い街ということもあってか、下北沢店では、全メニューに自家製の激辛マーラー醤をトッピングできるようになっています。


自家製の激辛マーラー醤

 辛さは1辛から5辛まで選択可能。激辛マーラー醤は、唐辛子、花椒、ひはつ、パクチーの種などを砕いて炒って作られています。ひと舐めでかなりの激辛です。1〜2辛は無料、3辛は50円、4辛は80円、5辛は100円増しで追加できます。

 ではさっそく『タイ料理研究所 下北沢支店』のメニューをご紹介していきましょう。

『タイ料理研究所』の気になるメニューをご紹介


「カオ・マン・ガイ」1100円(価格はすべて税込)

 定番のタイ風炊き込みご飯「カオ・マン・ガイ」。たっぷりの香草で炊き込んだ香り高いごはんの上に、しっとり食感のゆで鶏をのせていただきます。鶏のしっとり淡泊な味わいと、辛味噌ソースのガツンとくる風味のコントラストがクセになりますよ。


「パッ・タイ」1100円

 こちらもタイの定番麺料理「パッ・タイ」。ビーフンのもちもち食感と、エビのプリプリ感がたまりません! 甘酸っぱいタマリンドソースで仕上げた、エスニックな香りも魅力。もちろん、激辛マーラー醤を加えて、“激辛パッ・タイ”にしていただくのもおすすめです。


「ガイ・パット・バイガパオ・ラート・カオ」1100円

 バジルと鶏挽肉が抜群に合う、おなじみガパオライスももちろんラインナップされています。香り高いタイ産のホーリーバジルが、鶏挽肉の旨みを引き立てる逸品。日本でいうところのそぼろごはんなので、タイでは子どもから大人まで、みんなに親しまれている一品です。

●DATA

店名:タイ料理研究所 下北沢店

住:東京都世田谷区北沢2-24-2 小田急下北沢駅 シモキタエキウエ内2F
営:11:00〜23:00(L.O 22:00)
休:無休
https://www.instagram.com/thaifoodlabshimokita/?hl=ja

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