マジで生足にしか見えない... 黒タイツ×肌色スパッツで作る「絶対領域」が天才の発想
2019年11月8日(金)21時0分 Jタウンネット
まさに、「逆転の発想」だ——。
まずはこちらの写真をご覧いただきたい。
鏡に映っている女性の服装を描写するなら、どう書けばいいだろうか。
おそらく、多くの人はこう考えるだろう。
「青緑色のニットに赤いプリーツスカート。足元は黒いニーハイソックスと靴を履いている」
しかし、実は1点だけ間違っている。彼女が身に着けているのはニーハイソックスではない。黒いタイツの上から、腿の半分までくらいの長さの肌色のスパッツを重ねて、疑似的な絶対領域を作り出しているのだ。
今の季節、短いスカートは寒そうだが、これなら何の問題もなさそうだ。
ツイッターユーザーのMALI(@marimokr0kr0)さんは、こちらの写真を2019年11月6日に投稿。「あたい天才かもしれない...」と自らの発想に驚嘆している。
あたい天才かもしれない...
これタイツの上から肌色の薄手のスパッツ履いてるの...
ハイソックスに見えることない???
露出とローアン対策になるやん
あと何よりあったかい...
今週末この方法でダヴィンチちゃん行こうと思うので日曜日までにドンキで青タイツ買ってくる ♂ ♂? pic.twitter.com/9kJTBajDq2
- MALI?nextホココス (@marimokr0kr0) November 6, 2019
MALIさんは様々なキャラクターのコスプレをしており、写真で着用しているスカートも衣装の1つのようだ。
ツイート中の「ローアン」とは「ローアングルからの撮影」の意味。低い位置から被写体を仰ぐように撮影する方法で、スカートの中が写ってしまう場合がある。
ツイートを見た人からは、
「魅力を損なわずにデメリットも軽減させてる、、、頭良すぎる」
「天才すぎんか????素晴らしい」
「ハイソがずり落ちるってこともないから良いね」
など称賛のコメントが寄せられている。
中には「ローアンも見たらノーパンやと思いそう」と考える人もいた。
確かに、もしスカートの中が見えてしまった時に肌色一色だったら、腰を抜かしてしまうかもしれない。