ペヤングをもっと香ばしくする「焼きペヤングメーカー」誕生 まるか食品が監修

2018年11月28日(水)13時1分 BIGLOBEニュース編集部

焼きペヤングメーカー

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カップ焼きそば「ペヤング」を焼いて食べるための専用ホットプレート「焼きペヤングメーカー」のクラウドファンディングを、家電・雑貨を企画販売するライソンが開始した。商品の出荷は3月ごろを予定しており、参考価格は税抜き2980円となる。


「焼きペヤングメーカー」は、「カップ焼きそばって焼いてないのに『焼きそば』って言っていいのだろうか?」との疑問を解決するために開発されたホットプレート。実際に焼いて食べるペヤングは、麺がソースを吸って本格的な香ばしさに溢れ、お湯を入れて待つ通常のものとは違うペヤングを味わうことができるという。普通サイズのペヤングに加えて「超大盛り」も調理できるが、「GIGA MAX」までは対応していない。


作り方は、最初に普通盛なら220ml、超大盛りなら300mlの水を「焼きペヤングメーカー」に張って電源をONにする。次に、通常は一部しか開けないペヤングの蓋シールを全開にし、水が沸騰したら麺とかやくを入れる。下半分がしんなりしたところで裏返し、水分がなくなってきたら醍醐味の「焼き」。水気がなくなるまでよく炒め、ソースをかけて絡ませる。最後にふりかけとスパイスをかけて完成。約10分で美味しい焼きペヤングが出来上がるという。

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