白洲迅はパティシエ役!葉山奨之&大西流星&佐伯大地が着物男子に「鹿楓堂よついろ日和」参加
2021年11月29日(月)14時40分 シネマカフェ
小瀧望(ジャニーズWEST)主演で、2022年1月期に実写ドラマ化される「鹿楓堂よついろ日和」から共演キャストが発表。小瀧さん演じる主人公とシェアハウスしながら働く仲間に、葉山奨之、大西流星(なにわ男子)、佐伯大地、そして彼らに近づく謎の人物として白洲迅が出演する。
■小瀧望とシェアハウスで“ワチャワチャ”する仲間たち解禁
小瀧さん主演で大人気コミックを実写化することが発表されると、Twitterでは「#鹿楓堂よついろ日和」「#小瀧望」がトレンド1位、2位にランクイン。「ほかのメンバーは誰がやるの?」と鹿楓堂の店主・スイ(小瀧さん)の仲間たちを誰が演じるのかにも注目が集まっていた。
まず、昔からのスイの友人で、鹿楓堂の料理担当・ときたか【永江ときたか】を演じるのは、ドラマ「鈴木先生」で鮮烈なデビューを飾って以降、連続テレビ小説「まれ」、「透明なゆりかご」「僕たちがやりました」など多くの話題作に出演、演技力に定評のある葉山奨之。これまでの役柄とは打って変わって、まるでおじいちゃんのように全てに達観し、時代劇や陶芸というシブい趣味をもつときたか役で新境地に挑む。また、また葉山さん自身も、普段から手料理を作り、素材や調味料にこだわり、出汁を自分でとるほどの料理好き。劇中でも華麗な手さばきを披露してくれるだろう。
また、先日CDデビューを果たし、ノリにノッているアイドルグループ「なにわ男子」の大西流星が、照れ屋でツンデレ、負けず嫌いな毒舌最年少メンバーでスイーツ担当の椿【中尾椿】を演じる。歌やダンスはもちろん、ズバ抜けたメイク知識やあざとすぎるトークでバラエティー番組にも引っ張りだこの大西さんは、ドラマや映画、舞台でも活躍中。主演の小瀧さんとは「のんちゃん」と呼ぶほど大の仲良しという大西さんが、ツンデレ椿を演じる。
そして、奇怪なラテアートで周りを惑わす、ムードメーカー的存在で陽気すぎる全裸キャラ・珈琲担当のぐれ【グレゴーリオ・ヴァレンティノ】役に決定したのは、ミュージカル「刀剣乱舞」の岩融役で熱い注目を集め、ドラマ「サウナーマン〜汗か涙かわからない〜」にも出演した佐伯大地。スラリとした184cmの長身とワイルドな出で立ちで、ぐれを豪快に演じる。また、佐伯さん演じるぐれが自信満々で生み出す奇怪なラテアートが、実写版ではどう表現されるのかにも注目。
普段はキリリと着物に身を包み、ちょっぴり傷ついたお客さんの心とお腹を満たす鹿楓堂の4人が、仕事が終わると一変、シェアハウスでのドタバタ、ワチャワチャした日常も見どころとなる。
■白洲迅は「鹿楓堂」に近づく謎の男に! その正体は…鬼才パティシエ
ほのぼのと優しい時間が流れる平和な和風喫茶「鹿楓堂」に近づいてくる謎の男・角崎英介を演じるのは、「刑事7人」シリーズや「リコカツ」などの人気ドラマをはじめ、映画、舞台と幅広い作品で活躍の場を広げ続ける白洲迅。いつもヘラヘラしていてつかみどころのない角崎だが、その正体は…フランスで修業した実力者で、コンテストでの優勝経験もある鬼才パティシエ! 鹿楓堂のスイーツ担当・椿のことも、よきライバルとして認めている様子…? さらに、スイと疎遠状態の双子の兄・八京の友人ということもあり、鹿楓堂に近づく理由も気になるところ。
小瀧 望(スイ/東極京水 役)コメント
「今回、ついにみんなが集まってポスター撮影をしたんですが、やっぱりテンションが上がりますね!まるで男子校のようなノリで、僕も普段より人見知りが出なかったので(笑)、撮影が始まるのがすごく楽しみです。原作を読んで、『タコパの場面が印象に残っている』という話をしたら、なんとドラマにもタコパのシーンを入れてくださったんですよ。このメンバーでたこ焼きをつつくのも本当に楽しみですね」と楽しげにコメント。
そして、「きなこ役の猫ちゃんとも会えました!」と言い、「今日も“きなこタイム”を設けまして、楽屋で30分、きなこと戯れてきました。癒やされて、身も心も整った状態でポスター撮影に臨むことができました。最近、猫を飼いたい衝動がすごくて…ドラマが終わる頃には飼っているかもしれません(笑)」と明かす。
葉山奨之(ときたか/永江ときたか 役)コメント
「いいチームになりそうな予感がすごくしたんです! 今から撮影に入るのが楽しみで仕方ないです」と語るのは、葉山さん。「僕も結構料理をするんですよ。そこだけは自信がありますので、料理をするシーンは皆さんにも安心して見ていただけるんじゃないかと思っています」とコメント。
料理で楽しみにしているのは「ビジュアル的にも最強だと思うので『豚角煮定食』です!」と明かし、「これは撮影で出てきたら…僕、お弁当いらないです(笑)」と語る。
大西流星(椿/中尾椿 役)コメント
「椿くんは、みんなを俯瞰で見ていたり、ちょっと毒舌なんですけど、僕も『よく毒を吐く』って言われるんですよ。だから、『なにわ男子』のメンバーがこのドラマを見たら、そこが僕と重なるかもしれません。僕もめちゃくちゃスイーツが好きだし、椿くんも女性だらけのカフェにスッと入って行ける子なので、そこは共通する部分ですね。でも、椿くんのような本格的なお菓子を作ったことがないので、白洲さんに教えてもらって、まずはチーズケーキを作ってみたいと思います(笑)」と大西さん。
鹿楓堂には悩みを抱えたお客が毎回来店するが、大西さんの最近の悩みは、「このドラマで和服を着る機会が増えてきたんですけど、いつも袖の部分をドアノブに引っ掛けてしまうんですよ。(「気を付けないとビリッと破れるで」と小瀧さんにツッコまれ)今、『気を付けないと』って言ってましたけど、この前のんちゃんは着物に生クリームを飛ばしていました(笑)」と暴露した。
佐伯大地(ぐれ/グレゴーリオ・ヴァレンティノ 役)コメント
「日課のランニング、トレーニング、何事もポジティブに捉えるところ、明るくてまっすぐ、あとコーヒーも好きと、そのあたりがぐれと似ていると思います。改めて挙げてみると、ほぼぐれですね(笑)」と語る佐伯さんは、演じることが楽しみの様子。
鹿楓堂のメンバー4人のシェアハウスのシーンでは、「銭湯のシーンがとても楽しみです。あとは、マンガを読みながらその内容をマネするというシーンが出てくると思うんですけど、僕もマンガのマネをしてしまうタイプなので、4人でワイワイ楽しくやれたらいいなと思います」と明かした。
白洲 迅(角崎英介 役)コメント
「普段は全然料理しないんですが、自粛期間にチーズケーキを作ってみたんです。1回だけなんですけど…その経験を生かして頑張ります(笑)」と、白州さんはコメント。「角崎は最初、突然現れて鹿楓堂のメンバーをかき乱す謎の男として登場するんですが、僕も『白洲くん、何考えてるかわからない』と言われることがあるので、ある意味“謎の男感”は共通点なのかもしれません(笑)」と語る。
“喫茶飯”では、「普段からサバ缶をストックしているくらい大好きなので、『サバの味噌煮定食』が楽しみですね」を楽しみにしていると言い、「スイーツにも期待しています」とパティシエらしく語った。
「鹿楓堂よついろ日和」は2022年1月、毎週土曜23時30分〜テレビ朝日系24局にて放送。地上波放送終了後、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて配信。
■小瀧望とシェアハウスで“ワチャワチャ”する仲間たち解禁
小瀧さん主演で大人気コミックを実写化することが発表されると、Twitterでは「#鹿楓堂よついろ日和」「#小瀧望」がトレンド1位、2位にランクイン。「ほかのメンバーは誰がやるの?」と鹿楓堂の店主・スイ(小瀧さん)の仲間たちを誰が演じるのかにも注目が集まっていた。
まず、昔からのスイの友人で、鹿楓堂の料理担当・ときたか【永江ときたか】を演じるのは、ドラマ「鈴木先生」で鮮烈なデビューを飾って以降、連続テレビ小説「まれ」、「透明なゆりかご」「僕たちがやりました」など多くの話題作に出演、演技力に定評のある葉山奨之。これまでの役柄とは打って変わって、まるでおじいちゃんのように全てに達観し、時代劇や陶芸というシブい趣味をもつときたか役で新境地に挑む。また、また葉山さん自身も、普段から手料理を作り、素材や調味料にこだわり、出汁を自分でとるほどの料理好き。劇中でも華麗な手さばきを披露してくれるだろう。
また、先日CDデビューを果たし、ノリにノッているアイドルグループ「なにわ男子」の大西流星が、照れ屋でツンデレ、負けず嫌いな毒舌最年少メンバーでスイーツ担当の椿【中尾椿】を演じる。歌やダンスはもちろん、ズバ抜けたメイク知識やあざとすぎるトークでバラエティー番組にも引っ張りだこの大西さんは、ドラマや映画、舞台でも活躍中。主演の小瀧さんとは「のんちゃん」と呼ぶほど大の仲良しという大西さんが、ツンデレ椿を演じる。
そして、奇怪なラテアートで周りを惑わす、ムードメーカー的存在で陽気すぎる全裸キャラ・珈琲担当のぐれ【グレゴーリオ・ヴァレンティノ】役に決定したのは、ミュージカル「刀剣乱舞」の岩融役で熱い注目を集め、ドラマ「サウナーマン〜汗か涙かわからない〜」にも出演した佐伯大地。スラリとした184cmの長身とワイルドな出で立ちで、ぐれを豪快に演じる。また、佐伯さん演じるぐれが自信満々で生み出す奇怪なラテアートが、実写版ではどう表現されるのかにも注目。
普段はキリリと着物に身を包み、ちょっぴり傷ついたお客さんの心とお腹を満たす鹿楓堂の4人が、仕事が終わると一変、シェアハウスでのドタバタ、ワチャワチャした日常も見どころとなる。
■白洲迅は「鹿楓堂」に近づく謎の男に! その正体は…鬼才パティシエ
ほのぼのと優しい時間が流れる平和な和風喫茶「鹿楓堂」に近づいてくる謎の男・角崎英介を演じるのは、「刑事7人」シリーズや「リコカツ」などの人気ドラマをはじめ、映画、舞台と幅広い作品で活躍の場を広げ続ける白洲迅。いつもヘラヘラしていてつかみどころのない角崎だが、その正体は…フランスで修業した実力者で、コンテストでの優勝経験もある鬼才パティシエ! 鹿楓堂のスイーツ担当・椿のことも、よきライバルとして認めている様子…? さらに、スイと疎遠状態の双子の兄・八京の友人ということもあり、鹿楓堂に近づく理由も気になるところ。
小瀧 望(スイ/東極京水 役)コメント
「今回、ついにみんなが集まってポスター撮影をしたんですが、やっぱりテンションが上がりますね!まるで男子校のようなノリで、僕も普段より人見知りが出なかったので(笑)、撮影が始まるのがすごく楽しみです。原作を読んで、『タコパの場面が印象に残っている』という話をしたら、なんとドラマにもタコパのシーンを入れてくださったんですよ。このメンバーでたこ焼きをつつくのも本当に楽しみですね」と楽しげにコメント。
そして、「きなこ役の猫ちゃんとも会えました!」と言い、「今日も“きなこタイム”を設けまして、楽屋で30分、きなこと戯れてきました。癒やされて、身も心も整った状態でポスター撮影に臨むことができました。最近、猫を飼いたい衝動がすごくて…ドラマが終わる頃には飼っているかもしれません(笑)」と明かす。
葉山奨之(ときたか/永江ときたか 役)コメント
「いいチームになりそうな予感がすごくしたんです! 今から撮影に入るのが楽しみで仕方ないです」と語るのは、葉山さん。「僕も結構料理をするんですよ。そこだけは自信がありますので、料理をするシーンは皆さんにも安心して見ていただけるんじゃないかと思っています」とコメント。
料理で楽しみにしているのは「ビジュアル的にも最強だと思うので『豚角煮定食』です!」と明かし、「これは撮影で出てきたら…僕、お弁当いらないです(笑)」と語る。
大西流星(椿/中尾椿 役)コメント
「椿くんは、みんなを俯瞰で見ていたり、ちょっと毒舌なんですけど、僕も『よく毒を吐く』って言われるんですよ。だから、『なにわ男子』のメンバーがこのドラマを見たら、そこが僕と重なるかもしれません。僕もめちゃくちゃスイーツが好きだし、椿くんも女性だらけのカフェにスッと入って行ける子なので、そこは共通する部分ですね。でも、椿くんのような本格的なお菓子を作ったことがないので、白洲さんに教えてもらって、まずはチーズケーキを作ってみたいと思います(笑)」と大西さん。
鹿楓堂には悩みを抱えたお客が毎回来店するが、大西さんの最近の悩みは、「このドラマで和服を着る機会が増えてきたんですけど、いつも袖の部分をドアノブに引っ掛けてしまうんですよ。(「気を付けないとビリッと破れるで」と小瀧さんにツッコまれ)今、『気を付けないと』って言ってましたけど、この前のんちゃんは着物に生クリームを飛ばしていました(笑)」と暴露した。
佐伯大地(ぐれ/グレゴーリオ・ヴァレンティノ 役)コメント
「日課のランニング、トレーニング、何事もポジティブに捉えるところ、明るくてまっすぐ、あとコーヒーも好きと、そのあたりがぐれと似ていると思います。改めて挙げてみると、ほぼぐれですね(笑)」と語る佐伯さんは、演じることが楽しみの様子。
鹿楓堂のメンバー4人のシェアハウスのシーンでは、「銭湯のシーンがとても楽しみです。あとは、マンガを読みながらその内容をマネするというシーンが出てくると思うんですけど、僕もマンガのマネをしてしまうタイプなので、4人でワイワイ楽しくやれたらいいなと思います」と明かした。
白洲 迅(角崎英介 役)コメント
「普段は全然料理しないんですが、自粛期間にチーズケーキを作ってみたんです。1回だけなんですけど…その経験を生かして頑張ります(笑)」と、白州さんはコメント。「角崎は最初、突然現れて鹿楓堂のメンバーをかき乱す謎の男として登場するんですが、僕も『白洲くん、何考えてるかわからない』と言われることがあるので、ある意味“謎の男感”は共通点なのかもしれません(笑)」と語る。
“喫茶飯”では、「普段からサバ缶をストックしているくらい大好きなので、『サバの味噌煮定食』が楽しみですね」を楽しみにしていると言い、「スイーツにも期待しています」とパティシエらしく語った。
「鹿楓堂よついろ日和」は2022年1月、毎週土曜23時30分〜テレビ朝日系24局にて放送。地上波放送終了後、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて配信。