共働き家庭の教育を考える、伸芽会フォーラム&合格報告会1/20
2018年12月6日(木)14時15分 リセマム
伸芽会によると、母親が働いていても受験は可能で、働いているからこそ受験を選ぶ保護者も増えているという。人生において影響が大きいと言われる就学前教育(幼児教育)。「ワーキングペアレンツの教育フォーラム&合格報告会〜ワーキングペアレンツの子育てと教育を考える〜」は、質の高い保育と家庭環境によって子どもの健やかな成長を促せるよう、一緒に考えるイベントとなっている。
第1部は、「『学力』の経済学」の著者である慶應義塾大学准教授の中室牧子氏を招いて、講演「幼児教育に大切なこと」を実施。科学的根拠に基づいた幼児教育の意義について話すという。第2部では、「2019年度入試報告/伸芽会・伸芽’Sクラブの合格者インタビュー」を実施。毎年人気のプログラムで、志望園・志望校に合格したワーキングペアレンツの家庭の体験談を聞くことができる。
会場はハイアットリージェンシー東京。当日は入場無料だが、伸芽会Webサイトからの事前申込みが必要。定員450人に達し次第、締め切る。なお、子どもは入場できず、保護者のみ入場となる。
◆伸芽会「ワーキングペアレンツの教育フォーラム&合格報告会」
日時:2019年1月20日(日)9:30〜12:30※開場9:00
会場:ハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区西新宿2-7-2)
対象:幼稚園受験や小学校受験を考えているワーキングペアレンツなど
定員:450人(子どもの入場不可・別室の用意なし)※定員になり次第締切り
申込方法:伸芽会Webサイトより申し込む