【東京駅&品川駅限定】「萩の月」の菓匠三全が生み出した〝新しい日本の銘菓〟 驚きの白さで上品な味わい
2024年12月28日(土)14時0分 Jタウンネット
なにかと〝お土産〟が必要になる年末年始。
何を持っていこうかと、頭を悩ませている人も多いことだろう。
そんな皆さんにオススメな東京でしか買えないレアなお菓子をご紹介したい。
これは、「萩の調 煌(はぎのしらべ こう) ホワイト」(4個入り、税込1000円)。
仙台銘菓「萩の月」で有名な菓匠三全が「新しい日本の銘菓」を目指して作り上げ、東京駅と品川駅限定で販売している商品だ。
パッケージには金色のウサギや菓匠三全のロゴマークがキラリ。可愛くておしゃれだ。
そして、中に入っているのは「ホワイト」の名の通り、真っ白なお菓子だった。
割ってみたら...
形は萩の月と同じだが、こちらは真っ白。
ふわふわな見た目は、確かに月よりウサギを想起させる。
同封されていた説明書きによると
「ピュアな『ホワイトエッグ』をもちい
独自の製法で『ホワイトカスタードクリーム』を炊き上げました。
選びぬいた小麦粉をもとにした
白いカステラ生地でつつみ
食べやすい大きさに仕上げております」
とのこと。とにかく味と、その〝白さ〟にこだわっていることが伝わってくる。
割ってみると、中まで真っ白でびっくり。
白いカスタードは本家「萩の月」よりもさっぱりしていて、上品な味わい。
そして「萩の月」と同じく、老若男女問わず好きな味だった。
「萩の調 煌(はぎのしらべ こう) ホワイト」は6個入りや12個入りもあるので、家族や職場のお土産にもいいかもしれない。