そうはならんやろ! 2023年にSNS上をざわつかせた「猛者」5人衆をまとめてみました

2023年12月31日(日)8時0分 Jタウンネット

世の中には、常人離れした行いをする人たちが存在する。

2023年もそんな猛者たちがSNSをざわつかせてきた。Jタウンネットで紹介した5人のことを、振り返ってみよう。

CASE1——逆転の発想

こちらは、Xユーザーの NaCl-岩塩-(@NaCl20201122)さんが投稿した写真。

カップヌードルを食べようとしているらしいのだが、まさかの逆さま。

容器の底はくり抜かれ、大きく口が開いている。どうしてこんなことに......?

9月20日配信『そうはならんやろ... 「カップラーメンの食べ方」が斬新すぎる猛者現る』では、NaCl-岩塩-さんに斬新な食べ方の理由を取材している。

本来不要なモノなのに...

CASE2——ゆで卵の殻で...

日常にある身近なもので、あっと驚くモノを作ってしまう猛者もいる。

例えば、11月11日配信の『デザイン的にかなり可愛い! 卵の殻で描かれた「世界地図」に3万いいねの大反響』で紹介した、こんな写真だ。

やむこ(@Baby_Yam_You)さんは卵の殻で世界地図を表現したのだ!

オシャレなデザインだって言われたら、信じてしまうかも......。

CASE3——集めた落ち葉で...

イラストレーターの「お好み焼き女ちゃん」(@oko_onna)さんは、お好み焼きが好きすぎる猛者だ。

どれほど好きなのかというと......。

落ち葉で大きなお好み焼きを作り上げてしまうほど! 青のりや鰹節、ソースまで再現しているところに、お好み焼きへの並々ならぬこだわりを感じる。

11月19日配信の『お好み焼きが、好きすぎて。 「お好み焼き女ちゃん」名乗るイラストレーターによる作品に大反響』では、落ち葉でお好み焼きを作った理由を取材した。

その技巧、常人離れ

CASE4——鉛筆の芯で魅せた「超絶技巧」

Xユーザーのシロイ(@shiroi003)さんは、鉛筆の芯でまさかのモノを作り上げた。

鉛筆の先端にちょこんと乗っているのは、手動の鉛筆削り。芯を削って彫り上げられた精緻な作りは、本当に動かせそうなほどだ。

本来削る側であるはずの鉛筆削りを、なぜ削り出したのか。詳しくは12月7日配信の『鉛筆を削って「鉛筆削り」を爆誕させた猛者あらわる 細かすぎる超絶技巧に感嘆の声「天才」「信じられない」』をご覧頂きたい。

CASE5——大量の線の正体は...

見たことないボリュームの"あみだくじ"も、SNSを沸かせた。

これ、なんと128人で使えるんだとか。

東京都在住のライター・とりもちうずら(@uzura_3)さんが制作したもので、完成には5日ほどかかったという。あまりの力作に目を奪われるが、なぜ128人分のあみだくじを?

その理由は、とりもちうずらさんが行っている「とある活動」にある。詳細は『紙にひかれた大量の「線」の正体は... 衝撃的力作に反響「半端ない数」「やり遂げる力がすごい」』をご覧いただきたい。

——当編集部では、これからもネット上に現れる様々な「猛者」を紹介していく。

まだ見ぬ猛者に出会いたい。そんな方は、2024年もJタウンネットをチェックしてほしい。

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