くせ毛に思い悩むなら「自分は真の国際人」と思いこめ! 自己防衛おじさん授ける「コンプレックス撃退法」

2023年12月31日(日)17時0分 Jタウンネット

職場の人間関係や恋愛相談、身体のコンプレックスから性の悩みまで——。

読者から寄せられた多種多様な悩みを、「自己防衛おじさん」こと占い師の鉄平さんが、真摯かつユーモラスに回答していく。

今回相談するのは、宮城県在住の専業主婦のHさん(宮城県・30代女性)

生え際から強くうねる、自身のくせ毛に悩んでいる。

中学生の頃から縮毛矯正をかけ続け、今や30代に。

くせ毛のままで過ごすのは精神的につらいし、かといって美容院に通い続けるにはお金がかかるし......。

読者のお悩み

幼いころから強いくせ毛が嫌で、悩んでいます。
生え際から髪のうねりが強く、中学2年生の時から縮毛矯正をかけていますが、1か月もすると元通りのくせ毛に戻ってしまいます。一度の縮毛矯正で1万円以上するため、経済的にも苦しい状態ですが、放っておくと髪の収まりがつかなくなるので仕方なく美容院へ通い続けています。
このまま一生ひどいくせ毛のまま生きていくのかと思うと、精神的にも経済的にも辛いです。
どうすれば前向きに考えられるでしょうか。
Hさん(宮城県・30代女性)

自己防衛おじさんはHさんに、どんなアドバイスを送るのだろうか。

コンプレックスを「個性」にして自己防衛を

自己防衛おじさんの回答

コンプレックスに思っているものも、あなたの個性。これが答えです。

人と違う事を"悩み"として捉えるか、"個性"として受け入れるかはそれぞれの性格によりますが、程々にケアをして受け入れる方が短いようで長い人生において、精神的にも経済的にも楽なのではないでしょうか?

しかし何事においても「受け入れる事」には精神的な強さが必要。その強さを手に入れる事が出来るか、あなたは試されているのです。

生まれながらにして黒髪直毛というのは、東アジアに多く見られる特徴です。しかし、ウェーブヘアーや強めにカールしているくせ毛を持つ人は他の地域には多く、グローバルな視点から見ればくせ毛は特別なことではないのです。

狭い視野で物事を捉えると悩みは深くなりがちです。日本人でありながら自分は真の国際人なのだと思って、自己防衛です。

あなたが抱える「悩み」、自己防衛おじさんに相談してみませんか?

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