後ろのあれ?ボクじゃニャいもん… ビリビリのトイレットペーパー前に自ら進み出た“真っ黒”な猫、目線そらしシラを切る

2021年3月15日(月)14時23分 BIGLOBEニュース編集部

画像提供:黒猫のこねろく(@nkknrk)さん

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わざわざカメラ前に座って犯人ではないと主張する猫がTwitterに投稿され、その様子が可愛いと反響を呼んでいる。


黒猫の“こねろく”くんはこの日、“一仕事”働くために人間用のトイレに向かっていった。その様子を気にせずに見送った飼い主は数分後、違和感を覚える。「えらい静か」なのである。そして、様子を見に行くと、すでに作者不明の謎のアート作品が展示されていたという。トイレットペーパーをビリビリに引き裂き、床に散乱させた破壊と創造をテーマにしたような作品となっていた。


飼い主の気配に気付き一旦は立ち去ろうとした“こねろく”くんだったが、どうしても作品を手直ししたくなったのか、飼い主が床のトイレットペーパーを捨てようとまとめる横でちぎり作業を再開。しかも、証拠記録用のカメラが回り始めると、わざわざ写る位置に入ってきたという。“作品”が見えるようにとの配慮か、壁よりに腰を下ろした“こねろく”くん。カメラには目線を向けず、「僕じゃないもん…」とでも言いたそうな表情を浮かべそっぽを向いていた。このまま3分ほ座り続けていた“こねろく”くんは、飼い主による証拠撮影が終わると「お巡りさんもういいっすか?」といった雰囲気でスタスタと去っていったそうだ。


刑事ドラマなどで、カメラ前に姿を現して疑いの目を他に向けさせようとする犯人のような“こねろく”くんの行動や表情がTwitterでは可愛いという声が殺到。「あさっての方をみちゃうあたり、犯人ですね」「これはクロ」「首の角度最高」といった声も寄せれ、大きな反響となっている。


カメラ前に座って犯人ではないと主張する黒猫


カメラ前に座って犯人ではないと主張する黒猫


カメラ前に座って犯人ではないと主張する黒猫


カメラ前に座って犯人ではないと主張する黒猫
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カメラ前に座って犯人ではないと主張する黒猫


BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

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