網戸に張り付き真顔で監視… 飼い主の井戸端会議が気になる猫、ご近所さんを二度見させる

2021年5月17日(月)17時30分 BIGLOBEニュース編集部

画像提供:ネコランド(@NEKOLAND13)さん

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飼い主の井戸端会議を網戸に張り付いて眺める猫がTwitterに投稿され、その“監視体勢”が可愛くて面白いと反響を呼んでいる。


ラガマフィンのエマちゃん(1歳)は、飼い主が庭に出ると気になって仕方がない。窓際までやってくると、網戸に前足をかけて立ち上り、何事か訴えるように鳴き続けている。そんなエマちゃんが、この日は持ち前のお転婆を発揮。見たいという欲求が本能を刺激したのか、なんと網戸をよじ登ってしまった。爪をしっかりとかけ肉球をフィットさせたエマちゃんは、滑らないように張り付くことに成功。真顔で見下ろすその熱視線には、井戸端会議中のご近所さんも気づき思わず二度見していたという。エマちゃんは途中、得意げなドヤ顔も披露した後、自ら一歩ずつ確かめるように降りていった。


今回のように張り付く“監視体勢”は「初めて」と飼い主もビックリ。あまりの愛らしさにTwitterでは、「にゃもり」「ニャルソック」「スパイダーニャン」と称する声なども寄せられ、大きな反響となっている。また、エマちゃんの脱走を心配する声もあったため、飼い主は「ネコ専用の網戸にしようか本気で検討してみます」とコメントしている。実はエマちゃん、つい先日もお転婆が災いして洗面所に閉じ込められたばかり。その際は、肩を落として心底凹む姿が話題となっていた。


飼い主の井戸端会議を真顔で監視する猫


飼い主の井戸端会議を真顔で監視する猫



BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

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