関東の週間 寒さと天気の変わり目はいつ

2019年1月22日(火)8時24分 tenki.jp

日中の寒さが増すのは25日頃から。天気に変化が出るのは26日頃。乾ききった空気を潤すほどではないけれど雨雲のかかる可能性も。

向こう一週間の関東の特徴は「寒さの変わり目は25日頃、天気に変化が出るのは26日頃。」です。
【関東の天気傾向〜29日(火)にかけて〜】
週間予報の図を見ると、基本的にはこの先も晴れる日が多いということがわかります。特にあす23日(水)とあさって24日(木)は晴れマークのみで、快晴になる可能性が高いです。25日(金)から26日(土)にかけてのマークを見ると、雲のマークが少し目立つようになります。気圧の谷の影響を受けるでしょう。この時、関東で降水があるかとうかがポイントになります。一部で雨雲がかかる可能性がありますが、乾ききった空気、土壌、草木を潤すほどではないでしょう。快晴の時よりは多少、湿度は上がる可能性がありますが、27日は再び冬型の気圧配置で、乾燥した晴天になる見込みです。この先も引き続き火の元にご注意下さい。
【関東の気温傾向〜29日(火)にかけて〜】
関東では朝は冷え込みが強く、通勤や通学の時には体に無意識に力が入ってしまうようなことが多かったと思います。一方、日中の最高気温は今月に入ってからも平年を上回る日が多く、いかにも真冬らしい寒さというのは1日〜2日程度しかありませんでした。ただ、この先、25日(金)頃からはこれまでよりは寒さが厳しくなり、最高気温が10度に届く所は少ないでしょう。東京都心や横浜も25日(金)頃から来週前半にかけて、最高気温は8度から9度くらいで経過する見込みです。最低気温はこれまでと同様、北部や内陸部で氷点下3度前後、南部は2度前後で経過するでしょう。

tenki.jp

「天気」をもっと詳しく

「天気」のニュース

「天気」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ