最強開運日【2月2日節分】恵方巻きじゃない! この日に食べるか、食べないかで明暗が決まるもの

2025年2月1日(土)6時0分 ダイヤモンドオンライン

最強開運日【2月2日節分】恵方巻きじゃない! この日に食べるか、食べないかで明暗が決まるもの

最近、四季が曖昧になり季節感が失われつつある……そんな日常に、改めて季節感を取り戻すことができる書籍『季節の兆しカレンダー』。草花や鳥、虫、空模様、行き交う人が着ているものや、ことば、家のなかに現れる「季節の兆し」を、二十四節気・七十二候に沿って紹介しています。なかには「運がよくなってきているサイン」や、季節ごとに行うといい開運法も多数紹介しています。今回は、Drコパさんに追加で伺った開運法を紹介します。

2月2日は節分です

Photo: Adobe Stock

節分は、立春(2月3日)の前日で、冬から春へと変わる節目のときです。春を迎えるにあたって鬼を追い払うために、家庭や寺社では「鬼は外」と声をかけて豆まきをします。「厄落とし」「健康祈願」と同時に「金運・財運」をアップするチャンスの日でもあります。

豆まきをして厄を祓ったら、家族でいなり寿司を食べましょう。

え? 恵方巻きじゃないの? と思った方。

実は、Dr.コパさんによると、黄金色の油揚げは金運アップ食材。

いつの間にか、節分に恵方巻を食べることが全国的に広まっていますが、金運アップを狙うなら恵方巻ではなく、いなり寿司一択です!

Dr.コパさんは、毎年の「豆まき」と「いなり寿司」のおかげで、豊かに暮らせているのだとか。

いなり寿司のパワーは大きく、節分に限らず、月に数回はいなり寿司を食べているくらいだとか!

恵方巻きを準備していた人も、金運アップのために明日は、いなり寿司をプラスで準備してみてくださいね。

『季節の兆しのカレンダー』では、季節感を日々の生活のなかに取り戻すために知っておきたいことを500個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、草花や鳥の声、空模様に目を向け、昔から季節と運気の変わり目とされる二十四節気・七十二候、節句などに開運行動をすることで、暮らしは物心ともに豊かになります。季節の兆しのなかに隠れている「幸運があなたに訪れているサイン」は他にもあります。ぜひ、探してみてくださいね。

ダイヤモンドオンライン

「月」をもっと詳しく

「月」のニュース

「月」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ