龍の年の「節分」と「立春」に強運を引き寄せるたった1つの儀式

2024年2月3日(土)6時0分 ダイヤモンドオンライン

龍の年の「節分」と「立春」に強運を引き寄せるたった1つの儀式

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Photo: Adobe Stock

絶対に忘れてはいけない行為とは?

 いよいよ本日が節分です。

 暦の上での新しい年を、明日(2月4日)の立春で迎えます。

 お正月とはまた違った意味で新しい節目の「節分」と「立春」ですが、これ以降はどういった過ごし方をすればいいのでしょうか。

 今年は甲辰。龍の年です。 龍の年だからこその過ごし方をして、大いに龍の力を呼び込みましょう。

 節分の日は、鰯(いわし)の頭を柊(ひいらぎ)の枝に刺したものを玄関先に飾り、鰯を食べて邪気を祓い、「鬼は外福は内」と福豆をまいて、歳の数だけ食べる。

 最近では、恵方巻きを恵方に向かって一気食いするのも一般的になってきました。

 こういった自分たちで厄を払っていくことは、毎日を無事に過ごすうえでとても大切な行為。

 年中行事などは、「ハレ」の日として特別な1日として過ごしますが、この「ハレ」の日は「ケ」の日が無難に変わらないように祈るためにも、そして日頃の平穏がどれだけありがたいことなのかに気づくためにも、絶対に忘れてはいけない行為なのです。

龍の強運を呼び込むたった1つの儀式とは?

 龍の年である辰年は、良くも悪くも特別な意味のある年です。

 十二支で辰年だけが、目で見えない架空の生き物であり、もしくは龍神として崇める対象になったりしています。

 それだけ、見えない自然の力が強い年と言っても過言ではなのです。 人間の運勢が良くなるよう、見えない自然の力をうまく活用できたら幸せの象徴になりますが、それは私たち人間の勝手なイメージ。 元々、神社の荒神様にも近い性質を持ち、自然の力そのものの龍ですから、人間がコントロールするなんてとんでもないことなのです。

 ではどのように、龍の年の「節分」と「立春」を過ごしたらいいのでしょうか。

 龍は架空とはいっても、実際にみんなが「その存在」に気づいているからこそ崇めるわけですが、龍は自然霊、自然そのもの。 空にも森にも都会にも、龍がいたりするわけです。

 ぜひこの時期だからこそ、その龍に会いにいってみましょう。 節分の日に謙虚な気持ちを大事にしつつ、立春の日に行くといいでしょう。

 ただ特別な場所に行く必要はありません。 それこそ自分の家のベランダからだって龍は近くを通ります。 見えなくてもいいので、心の中で龍に話しかけてみるのです。 そして、節目が新しくなったお祝いを伝えながら、家の東の(窓があれば窓の付近に)龍が好きといわれるお酒、たまご、果物などを置き、

「私と一緒にわが家にも遊びにきてください」

 と話してみましょう。 そうすればきっと、今年も右肩上がりに運気アップする気持ちで満ちあふれるでしょう。ぜひやってみてください。

(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)


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