近畿 梅雨の晴れ間は強烈な紫外線に注意

2018年6月15日(金)18時27分 tenki.jp

16日(土)の近畿地方は天気が回復し、梅雨の晴れ間となりそうです。ただ、日中は紫外線が非常に強まりますので、お出かけの際は万全の対策が必要です。一方、台風6号が17日(日)には九州の南へ進んでくる可能性があります。

梅雨の晴れ間は紫外線に注意

16日(土)は、オホーツク海に中心を持つ高気圧が近畿地方を覆う見込みです。朝は雲の多い所もありますが、日中は天気が回復し、各地で青空が広がるでしょう。ただし、この時期は日差しが非常に強烈です。6月は曇りや雨の日が多いため、月別の紫外線量は7月や8月に比べて少ないですが、太陽高度が最も高くなる夏至のころ(6月21日)は紫外線が1年で最も強くなります。このため、梅雨の晴れ間は最も紫外線に注意が必要と言えます。

台風6号の進路は

台風6号は、15日15時現在、沖縄の南西の海上を東に進んでいます。台風は、16日(土)に沖縄付近を通過し、17日(日)には九州の南へ進み、温帯低気圧に変わる見込みです。現時点で近畿地方への直接の影響はほとんどありませんが、台風の発達の程度や進路は今後変わってくる可能性もありますので、最新の情報をチェックするようにしてください。

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