今日12月2日(水)の天気 関東は雨と真冬の寒さへの対策を 北海道は積雪増加

2020年12月2日(水)5時26分 ウェザーニュース

2020/12/02 05:28 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・北日本日本海側は雨や雪が降りやすい
・太平洋側は晴れ 関東は南部ほど雨
・東京などは真冬並みの寒さ


予想天気図 2日(水)9時

今日12月2日(水)は北日本を中心とした冬型の気圧配置となり、北日本日本海側では雪や雨の降りやすい天気が続きます。特に北海道の道北や道央ではさらに積雪が増える見込みです。
太平洋側を中心に晴れるところが多いものの、関東周辺は雲が多く、東京など南部を中心に雨の降る時間帯があります。
北日本や関東では昼間も空気が冷たいので、暖かくしてお過ごしください。

北日本日本海側は雨や雪が降りやすい

北日本日本海側では雪や雨が降りやすく、北海道の道北や道央ではさらに積雪が増えるような雪の降り方になります。
北陸や西日本日本海側でも晴れたり曇ったりと天気が変わりやすく、にわか雨の可能性があります。

太平洋側は晴れ 関東は南部ほど雨

雨の予想 2日(水)13時

太平洋側は晴れるところが多くなります。
ただ、関東は沖合に発生する低気圧の影響で曇りがちで、南部を中心に雨が降りやすくなります。東京都心でも雨の降る時間帯があるため、外出の際は折りたたみ傘をお持ちください。

東京などは真冬並みの寒さ

日差しが乏しい関東は、北東からの冷たい風が吹き、昼間も気温が上がりません。東京の予想最高気温は9℃と真冬の寒さとなるため、ダウンコートや手袋、マフラーなどで、防寒をしっかりと行ってください。北日本でも師走らしい寒さが続きます。
東海から西のエリアでは朝は冷え込みが厳しくなっているものの、昼間は日差しの温もりを感じられそうです。

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