能登半島地震緊急支援募金を開始します

2024年1月4日(木)13時46分 PR TIMES

令和6年能登半島地震による被害を受けている皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
ホームスタート・ジャパンでは、石川県でホームスタートの活動を行っている二つの地域団体とともに、被災地の妊婦と乳幼児家庭の不安や孤立感解消など、子どもたちの安心と笑顔を支える支援に取り組むため、支援募金の呼びかけを開始致しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/129991/4/resize/d129991-4-96ec3aaffd1ab1650536-0.png ]

2024年1月1日、石川県能登地方を震源とする大地震が発生し、その後続く大きな地震によって甚大な被害が発生しています。被害にあわれました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
被災地では、懸命の救助活動が優先して行われている状況ですが、ライフラインや住居の復旧にもかなりの時間を要することが想定され、避難者は既に3万人を超えていると報じられています。
ホームスタート・ジャパンでは、石川県の地域団体・ホームスタート・かが(NPO法人かもママ)とホームスタート・はくさん(認定NPO法人おやこの広場あさがお)へのサポートを軸に、全国ネットワークで力を合わせ、被災地の妊婦と乳幼児家庭の不安や孤立感解消など、子どもたちの安心と笑顔を支えるための支援に取り組んでいきます。皆さまからの募金をお待ちしております。

支援募金の受け付けはこちらからお願い致します。
https://congrant.com/project/hsj/9906
クレジットカードまたは銀行振り込みで、金額は自由に選んでいただけます。
※ゆうちょ銀行振り込みの場合は、必ず備考欄に「能登支援」と記載をお願いします。

森田代表理事メッセージ


2024年、新たな年を迎えました。
ホームスタート・ジャパンは、2008年より、ホームスタートの仕組みで子育ての孤立を防止する地域の支え合い活動をひろげてきました。
子育てが孤育てになることのないよう、親も子も地域とつながり、まちぐるみで子育てを応援するーそんな地域をひろげていきたい。それが私たちの願いです。日本各地でホームスタートの活動に取り組むすべての団体と共に、同じ願いを胸に、今年も力強く前進してまいります。
「すべての子どもに幸せなスタートを」
今年もどうぞよろしくお願いします。

この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に心より御見舞い申し上げます。元日のこの災害に、今、たくさんの方々が被災され、困難を余儀なくされておられます。
一刻も早く生活の基盤が復興し人々の平常の暮らしが戻ることを願い、ホームスタート・ジャパンでは支援募金を開始することといたします。
ご理解、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人ホームスタート・ジャパン 代表理事 森田圭子

これまでの災害支援の取り組み


ホームスタート・ジャパンでは、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の西日本豪雨、2019年の台風19号など、各地でホームスタートや子ども子育て支援に取り組む地域団体と協働し、被災された妊婦さんや子育て家庭、そして、子どもたちへの支援に取り組んできた実績があります。

ホームスタートとは


ホームスタートは 50 年前にイギリスで始まり、世界 22 カ国に広がった家庭訪問型の子育て支援。子育て経験のある地域の人たちがボランティアとして地元の親たちを支える活動です。孤立しがちな親子は地域の人に訪問してもらうことで安心でき、訪問するボランティアも役に立てた喜びを感じることができ、こどもの幸せなスタートを地域で応援する仕組みです。充実した研修により、ボランティアだからできる良さを活かしつつ、安心安全で効果の高い支援を実現し、質を担保できるプログラムが特徴。累計10万回を超える訪問実績があり、現在、32都道府県の約120地域で活動しています。
https://www.homestartjapan.org/
[画像2: https://prtimes.jp/i/129991/4/resize/d129991-4-dcf607c566c20c241cb0-1.jpg ]

PR TIMES

「能登半島地震」をもっと詳しく

「能登半島地震」のニュース

「能登半島地震」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ