バラエティ豊富なシリーズ展開で市場を牽引して55年 旨みだし 「紀州南高梅 梅ひじき釜めしの素」新発売

2024年1月9日(火)11時16分 PR TIMES

おにぎり・ふりかけで人気の”梅ひじき”で、釜めしの素市場の活性化をはかる

 総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市、社長:三林 圭介)は、”旨みだし”釜めしの素シリーズ新商品として「紀州南高梅 梅ひじき釜めしの素」を2024年1月22日(月)に発売致します。本品の発売により、”旨みだし”シリーズは全7品、当社釜めしの素は全15品のラインアップとなります。

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紀州南高梅 梅ひじき釜めしの素
 梅生産量日本一を誇る和歌山県(紀州)を代表する品種で梅の品種の中でも最高級とされる南高梅を使い、ひじきの旨みを引き出した風味豊かな釜めしの素です。ひじき・くわい・ごま・にんじん・しそ葉を具材に使用し、鰹・さば・むろ・焼きあご・昆布の5つの国産素材で仕上げた「旨みだし」がごはんに染み込み、食欲をそそるさっぱりとした南高梅が香る味わいに炊き上がります。
 ごはんとの相性がよく、おにぎりやふりかけで人気の梅風味ですが、炊き込みご飯の素市場にはほとんどありません。特に女性からの支持が厚く、食欲がないときでもさっぱり食べられる味わいで人気の「梅ひじき」味を展開することで、釜めしの素市場の活性化、さらに毎日の朝・昼・晩の食卓ではもちろん、お弁当や、おにぎりなど利用シーンの拡大をはかります。

【紀州南高梅とは】
南高梅(なんこううめ)は、梅生産量日本一の和歌山県(紀州)を代表する品種で、梅の最高品種とされています。2006年には地域団体商標制度の第一弾として、地域ブランドの認定を受けました。
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市場を創成、牽引して55年
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 ヤマモリがレトルト食品の開発に取り組み始めたのは1969年。今年で55年目を迎えます。
 この年にレトルトの釜めしの素第1号となる「鶏肉入り山菜釜めしの素」を発売。1955年に登場し、1969年に普及率55%、1985年に95%を超えた「自動式電気炊飯器」(*1)と共に、釜めしの素は家庭に浸透。炊飯器に入れて炊くだけで、食卓が豊かになる利点が現代の忙しい家庭のニーズとも相まって現在では約120億円/年(*2)の市場規模を形成しています。
*1:政府広報オンライン 「Highlighting Japan November 2020日本人とお米」
*2:インテージSRI 釜めしの素(ドライ・全国) 2022年10月〜2023年9月業態計

<商品概要>
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[表1: https://prtimes.jp/data/corp/113050/table/30_1_abd8dab28e294e9d6558a827446d58ac.jpg ]


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【ヤマモリとは】
 1889年三重県で創業し、今年で134年目の老舗の総合食品メーカーです。醤油醸造業としての祖業以来「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ取り組みを行ってきました。膨大なレシピベースと経験が支える「おいしさ」を礎にした”エンターテインメント&健康”をコンセプトにした商品の開発でお客様のスマイルを創造する企業として活動しています。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/113050/table/30_2_6545b727f98547ec6696b4c6dcd04049.jpg ]

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