【手帳でストレス軽減?】認知行動療法の専門家による無料WEBセミナー開催

2024年1月23日(火)10時46分 PR TIMES

〜生徒のストレスから考える「手帳」の有効性〜

株式会社NOLTYプランナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高梨 文明)は、2024年2月2日(金)、「手帳×生徒のストレス軽減」をテーマに中学校・高等学校の先生向けセミナーを開催します。

生徒の不登校を手帳活用で予防する!?


2023年10月4日に文部科学省より公表された「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」によると、令和4年度小・中学校での不登校は過去最多を更新し、合計で約30万人となりました。このデータからは不登校の他、学校現場における暴力行為やいじめなど、生徒指導の課題に関するデータをみることができます。そうした課題が起こる前段階には、生活リズムの乱れや自己肯定感の低さ、ストレスなどがあると考えられ、そのような前兆での予防的な対策が重要です。今回はその中でも「ストレス」に着目し、手帳を用いてストレスとうまく向き合うためのヒントが得られるWEBセミナーを開催します。

イベント概要


[画像: https://prtimes.jp/i/88199/33/resize/d88199-33-a8d3bce5a7144b1249f4-0.png ]

【開催日時】 2024年2月2日(金) 16:00〜17:30
【開催場所】 zoom
【定員】     500名
【対象者】 中学校・高等学校などの教員
【参加費】 無料
【申込み】    https://www.noltyplanners.co.jp/schola/seminar/1283166_9844.html
【登壇者】 ・国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
          認知行動療法センター研修指導部 部長 伊藤 正哉 氏
         ・東北芸術工科大学
          基盤教育研究センター長 吉田 朗 氏
【開催趣旨】
現代の中高生を取り巻く環境は目まぐるしいスピードで変化しています。そのような生活を通して、ストレスを抱えている生徒も多いのではないでしょうか。目には見えないストレスの蓄積をきっかけとして、内向的な言動や不登校など学校生活に影響をきたす場合も考えられます。
今回のセミナーでは、第一部に認知行動療法の視点から手帳を使った自分のストレスとの上手な向き合い方や、先生方の生徒とのかかわり方のポイントを国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターの伊藤氏にお話しいただきます。第二部では、実際にスコラ手帳を導入している東北芸術工科大学の吉田氏より、スコラ手帳の活用による学修成果とストレス値の相関関係についてお話しいただきます。
ICTが学校現場でも普及し、先生や生徒の当たり前のものになった今、改めて紙の手帳で自己管理するメリットとは。そして、ただのスケジュール管理だけはない手帳が持つ可能性を最大化するスコログの魅力をご紹介します。

◆認知行動療法とは?
認知に働きかけて心を元気にしたり、気持ちを楽にしたりすることができる精神療法(心理療法)の一種で、こどもから大人まで幅広く使うことができます。

株式会社NOLTYプランナーズ


日本能率協会マネジメントセンターより2011年に分社化。主な事業は社員用手帳や販促用手帳のビジネスツール事業、社内での知識定着や浸透を支援するSDGs支援事業、中高生の資質能力を育む学校向け人材育成事業。成長することを求め目標に向けて歩む全ての人と組織を支援し続けます。

【会社概要】
社名:株式会社NOLTYプランナーズ
本社所在地:東京都中央区新川1-4-1 住友不動産六甲ビル3階
代表取締役:高梨 文明
HP:https://www.noltyplanners.co.jp/

NOLTYスコラ(R)


「生涯、成長を楽しむ力の育成」をコンセプトに、中学校・高校を中心とする学校を対象に様々な商品、サービスなどのコンテンツを提供しています。生徒一人ひとりが成長を通して社会で活躍できる人材になることを支援しています。

PR TIMES

「手帳」をもっと詳しく

「手帳」のニュース

「手帳」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ