大東文化大学が3月2日~5日に「大東文化大学100年の書―書の大東を受け継ぐ人々―」を開催― 大学創立100周年記念事業の一環

2024年2月2日(金)8時5分 Digital PR Platform




大東文化大学(東京都板橋区)は3月2日(土)〜3月5日(火)まで、上野の森美術館(東京都台東区)で書道展「大東文化大学100年の書—書の大東を受け継ぐ人々—」を開催。青山杉雨、松井如流といった歴代教員による作品をはじめ、書道学科在学生・大学院生の作品など約250点を展示し、「大東の書」100年を振り返る。入場無料。




 2023年に創立100周年を迎えた大東文化大学では、開学以来、漢学と書に重きを置いてきた。日本で唯一の書道専門機関である書道研究所を擁し、書道担当教員と連携しながら、書文化の普及と発展のため、学内外に向けてさまざまな企画を実施している。
 また2000年には国内初の専門学科「文学部書道学科」を設置。学科創設から20年以上が経ち、作家、教育者、研究者など多岐にわたる人材を多く輩出してきた。
古くから"書の大東"と呼ばれ、長い歴史と大きな実績を持つ「大東の書」は一大ブランドである。

 このたび大学創立100周年記念事業の一環として開催される書道展「大東文化大学100年の書—書の大東を受け継ぐ人々—」では、「大東の書」として歴代の教員や在学生、大学院生の作品など、この100年を振り返る書を一挙に展示。その歴史を振り返る。概要は下記の通り。

◆大東文化大学100年の書—書の大東を受け継ぐ人々—
【日 程】3月2日(土)〜3月5日(火)
【場 所】上野の森美術館
【美術館HP】 https://www.ueno-mori.org/

【開館時間】10:00〜17:00(最終日は14:00閉館、最終入場閉館30分前まで)
【入場料】無料
【展示内容】歴代教員作品、書道学科在学生・大学院生の作品、書学コーナーなど約250点を展示。出展者は添付フライヤー参照。
【主 催】大東文化大学文学部書道学科・大東文化大学書道研究所
【書道展公式ページ】 https://www.daito.ac.jp/100mannaka/details_00826.html
 

●書道研究所
 1969年、青山杉雨教授のもと前身となる書道文化センターが開設。1988年に発展的に改組され、現在の書道研究所が誕生した。以来、書道研究を通じて大学の書道教育の充実を図り、また広く社会に向けた書道の普及・書教育を目的とした附属事業を展開している。
 https://www.daito.ac.jp/research/laboratory/calligraphy/
 


▼本件に関する問い合わせ先
大東文化大学書道学科事務室
住所:〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1
TEL:03-5399-7336
FAX:03-5399-7382


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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