専門家にチャット相談できる「ラインコネクト」がAI活用で「ドラコネクト」へ
2025年2月3日（月）10時46分 PR TIMES
株式会社Dragon connect（本社：宮城県仙台市、代表取締役：結城天志、旧社名：株式会社結城事務所）が運営する専門家にチャットで相談できるサービス「ラインコネクト」は、2025年2月3日より「ドラコネクト」として進化し、誰もが無料で利用できるサービスとして生まれ変わります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78133/33/78133-33-7c2dafdafe8bbe88ddddf386865178f8-770x916.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ドラコネクトで一次対応を担当するキャラクター「ドラコ」
開発背景
「ラインコネクト」は、当社の経営ビジョンである「一家に一人、一法人に一人、専門家を」を実現するための取り組みの一つとして2023年6月よりスタートいたしました。
当社が運営するコネクトグループには、住宅相談からフィナンシャルプラン相談、出産育児から老後までをサポートできる専門家が在籍することを生かして、国家資格保有者を含む様々なジャンルの専門家が、これまでLINEのチャットで様々なご質問やご相談にお答えし、福利厚生の一環として企業様にもご利用いただいておりました。
しかし一方で、専門家（人）が対応することにより回答までの時間が必要となることや、相談までのハードルが上がることが課題となっておりました。
近年、AIが急速に発達しておりますが、国別AIランキングでは2021年に11位だった日本は、2022年、2023年には12位（総務省 情報通信白書令和6年版より）と低下しています。AIが普及してきたと言っても、まだAIのみのチャット相談などでは期待した回答が得られないことも多く、使いづらい、もどかしい、といった経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
そこで当社では、「人とAIのスキマを埋める」ため、AIでも対応できるラインコネクト「ドラコネクト」の開発に着手しました。
ドラコネクト概要
ドラコネクトでは、これまでスタッフが手動で行っていた一次対応をAIである「ドラコ」が担当することで、24時間365日対応のスピーディーな初動を実現し、最初の相談ハードルを低くしました。一次対応後、必要に応じて相談内容に適した専門家が担当することで、これまで好評であった専門的なアドバイスも継続して提供することが可能です。
これまで月額1,100円（税込）で提供してきましたが、ドラコネクトのリリース開始に伴い、利用料を撤廃。全ての方に無料でご利用いただける環境を整備いたしました。これまでラインコネクトをご利用いただいていた利用者様も、設定等の必要はなく無料で新しいドラコネクトをご利用いただけます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78133/33/78133-33-e8c6a101b43c68b73e3ce828066d68f1-2531x1461.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今後の展望
ドラコネクトは、お金や家、食べ物や薬のことなどを専門家に相談できることはもちろんのこと、災害などの緊急時にも役立つ防災アプリを目指しております。当社では、2016年より日本政府が推進を図る国土強靭化計画のテーマに沿って、防災減災に役立つテクノロジーを国民が身近に使用できるよう、コネクトしてまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78133/33/78133-33-1ac75ae33e60775ea41bb53325ec4c72-1980x626.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Dragon connect
2020年のコロナ禍に株式会社結城事務所を創業し、宮城県仙台市に本社を構える。2024年2月3日に株式会社Dragon connectへ社名変更。
connect-technologyで世界を前進させることを目的とし、
一家に一人、一法人に一人ホンモノの専門家をコネクトすることで、地域産業と地域医療、その発展に寄与することを目指しています。
コネクトグループの運営元であり、連邦経営コンサルティング事業をはじめ、金融・保険、住宅、健康経営支援、人財支援、訪問看護ステーション運営、薬局経営、AIを活用した専門家へのチャット相談、子育てファミリーイベントの開催など多くの事業を展開している。
株式会社Dragon connect HP：https://takashi-yuki.com/
