EIC2023TOKYOにおいて クラーク高等学院の、みんがく「スクールAI」を活用した授業実践が「最優秀賞」を受賞

2024年2月5日(月)11時16分 PR TIMES

「スクールAI」は、株式会社みんがく(本社:東京都目⿊区、代表取締役:佐藤 雄太)が開発した教育現場でChatGPTなど生成AIを安心して利用するためのプラットフォームです。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/46/79497-46-ae12c7f629e4a86b25ff0dc9018d8db6-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]EIC2023TOKYOにおいて「最優秀賞」を受賞
EIC2023TOKYOにおいて、専修学校クラーク高等学院札幌大通校が「スクールAI」を活用した英作文指導における授業実践を発表し、「最優秀賞」を受賞いたしました。個別最適型学習と協働学習への取り組みに生成AIを活用した授業は、教育分野における新しいアプローチとして注目されました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/46/79497-46-1e35119cad65efa8b3b69423781f93c2-569x406.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]専修学校クラーク高等学院札幌大通校が「最優秀賞」を受賞[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/46/79497-46-074d5dbad51c888e4fb824b41ea6b4e4-2048x1382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]個別最適型学習と協働学習への取り組みに生成AIを活用
■EIC(イーアイシー)とは
授業イノベーションコンテスト(Edu Innovation Contest)は、教員と企業の協働によって開発された授業を全国へ発信するコンテストです。学校と企業が協働することで「子ども達が未来を知り、考え、行動する」ような創造的な教育を実現することを目的としています。

協賛:デジタルハリウッド大学
研究協力:ベネッセ教育総合研究所

|コンテスト開催概要
日時:2024年2月3日(土) 12:00〜17:00
会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
対象:エントリーシートを提出し採択を受けた経験年数10年以上の教員、教員と協働して授業開発を行った企業   

▼ EIC2023TOKYO
https://collective-sc.org/eictokyo/

「スクールAI」とは
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/46/79497-46-14d475ee68543d5deada5853ebf475e0-1639x919.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]教育現場でChatGPTなど生成AIを安心して利用するためのプラットフォーム「スクールAI」
スクールAIは、教育現場でChatGPTなど生成AIを安心して利用するためのプラットフォームです。現場の課題に合わせてカスタマイズでき、各生徒の思考過程をログから確認することができます。これにより、先生はより効果的な指導を実現することができます。ハルシネーション(幻覚)のリスクを最小限に抑える機能や、個人情報を学習しない設計が取り入れられています。文部科学省のガイドラインに対応しているため、教育現場での安心感も高まります。スクールAIは、2023年度の日本Eラーニング大賞「経済産業大臣賞」やAsia Edtech Summit「銀賞」を受賞した「NANDE」の基盤になるなど、今後の教育の質を向上させる革新的なサービスとして注目されています。
https://school-ai.mingaku.net/
「スクールAI」を使った授業実践
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/46/79497-46-e1e37a2cf12bc6d2345e32d18a59e65f-853x571.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「スクールAI」を使った授業の様子
授業の前半で、生徒はAIの支援を受けながら、個別に英作文の作成に取り組みます。作文内容やボキャブラリー、英文構成、作文構成のアドバイスが段階的に自動生成され、生徒が各自のペースで学習を進めます。後半は、生徒同士の協働学習を実施。AIの支援を題材にお互いの英作文に対して意見交換やアドバイスします。生徒が自らティーチングの経験を積むことで、英語の基礎力を高めるだけでなく、協働学習や主体的に学習素材を調べる姿勢の育成につながります。
受賞コメント
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/46/79497-46-b6acd47c1846a7c2d09dfc853c514ff8-877x552.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]クラーク高等学院札幌大通校 福島啓友 先生
クラーク高等学院札幌大通校(北海道札幌市) 福島啓友 先生
今回のEIC2023TOKYOという舞台をきっかけに、みんがくさんとのコラボを始めることができました。生徒の英作文を個別支援できる仕組みづくりは、わたしにとって非常に刺激的で、授業デザインが楽しくなるチャレンジでした。スクールAIをより広い学力層の支援に対して十二分に活用する、授業デザインを考えていくことが、今後の目指すところの一つです。半年という短い時間での実践に対して評価をいただいたことは、ある種の期待をいただけたと受け止め、また生徒たちと授業を作っていきます
専修学校クラーク高等学院札幌大通校
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/46/79497-46-32d7440d63f77aeb32c8e2c1721cdf0e-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]専修学校クラーク高等学院札幌大通校
専修学校クラーク高等学院札幌大通校には、一人ひとりの“未来の可能性”が大きくひらく、「好き」・「得意」が見つかる学びがあります。その「好き」や「得意」をツールとし、社会で活躍するための認知能力・非認知能力を身につけ、自信を深めます。多様なコースを提供しており、個別最適な学びを実現、独自の教育プログラムを構築しています。
URL:https://www.clark.ed.jp/campus/hokkaido-odori/


株式会社みんがく
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/46/79497-46-7c3503f01d6fb626d7b05f9b5747af2e-1108x428.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社みんがく
株式会社みんがくは、「次世代の教育をスタンダードを創る」をビジョンに掲げ、「教育×テクノロジー」をテーマに現場課題と向き合う会社です。もともと、全国の教育者が協力して運営していた合同オンライン自習室から始まったプロジェクトが発展し、会社となりました。その後も、教育サービスの開発事業、教育機関へのコンサルティング・研修事業、教育メディア事業など「教育×テクノロジー」を軸に幅広く事業を展開しています。現在では、生成AI×教育のサービス開発プラットフォーム「スクールAI」の開発に注力しています。
URL:https://school-ai.mingaku.net/company/


■本件に関するお問い合わせ
株式会社みんがく
担当 佐藤
MAIL: mailto:info@mingaku.net

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