UPWARD、熊本県の地域課題解決を目的とした 「令和6年度データ活用事例創出事業委託業務(データ連携基盤活用型)」に技術提供
2025年2月5日(水)12時47分 PR TIMES
熊本県では、令和4年2月に「くまもとDXグランドデザイン」を策定し、人口減少などに伴う地域課題の解決と将来に向けた地域活力の向上を、デジタル技術の活用により実現するため、県全体のDXを推進しています。特にデジタルデータの活用は重要であり、行政・民間が保有するデータを広く取得し連携させることで、新たなビジネスやサービスなどの創出につながることが期待されており、令和6年度から市町村と共同で、熊本県におけるエリア・データ連携基盤(非パーソナル)である「くまもとデータ連携基盤」の運用が開始されました。
本業務は、デジタルデータおよびくまもとデータ連携基盤の活用事例の創出を目的に、熊本県が企業や団体などからの企画提案に基づいた、データ活用事業の実施を委託するものです。
UPWARDは本業務において、位置情報技術と地図、CRMを掛け合わせたアプリケーションを提供し、データ連携基盤を活用した情報共有およびシステム間の連携により、効率的な災害対応を支援します。
熊本県「令和6年度データ活用事例創出事業」について:
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/26/208239.html
システムフォレスト 公式サイト:https://www.systemforest.com/
UPWARD 公式サイト:https://corp.upward.jp/