NEC通信システム、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」~ホワイト500~に2年連続3度目の認定

2025年3月12日(水)18時46分 PR TIMES

日本電気通信システム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:源 和憲)は2025年3月10日に経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門 ホワイト500)」に認定されました。なお、当社の「ホワイト500」認定は昨年に続き2年連続3度目となります。
「健康経営優良法人」を認定する「健康経営優良法人認定制度」は、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などを顕彰表彰するもので2016年度に創設された制度です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9187/11/9187-11-386d861ac877352bbca10ba37ab06e40-1872x666.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]健康経営優良法人ロゴマーク
当社は「元気を基盤に成長と進化を強い意志と実行力で成し遂げる」ことを経営方針としており、元気の源は「健康」にあるとし、「全員が健康を大切に思う文化の醸成」を目指しています。そして、健康推進活動により、各人がパフォーマンスを高め、いきいきとした風通しの良い職場で、働き甲斐をより高め、全員が元気に活躍することが、事業の成長、企業価値の向上につながるとし、その実現を重要な経営課題と位置付けています。

社員の健康意識・行動の状況及び健康保持・増進に向けた2023年〜2024年の主な取り組みの結果、がん健診受診率は前年比約10%増の79.0%に達し、健康診断有所見率も着実に改善する等、社員の健康意識や行動が向上しています。
一方で、生活習慣を改善したいと思いつつも行動できていない社員が30%以上存在する点や、健康診断後の精密検査・再検査、保健指導への対応率に改善の余地がある点に着目しました。

そこで2024年度は、『Drive for health』と題し、健康へ向かう健康管理と生活習慣上の10項目を定め、全社員に浸透させる活動を積極的に行っており、さらに、より幅広い社員の健康づくりを支援するために希望者へのフィットネストラッカーの継続的な配付、健康アプリの導入等の施策を実行し、社員の幅広い関心に対応できるようプログラムの充実を図りました。
また、健康に関する職場懇談会や健康アンケート等の全員参加型活動も継続実施いたしました。なお、具体的な取り組みにつきましては、健康白書2024としてまとめておりますので、ご参照ください。

今後も「全員が健康を大切に思う文化の醸成」を目指し、従業員全員がより一層元気に活躍できるよう健康増進活動に積極的に取り組んでまいります。

 【ご参考】
・NEC通信システム 健康白書2024(https://www.ncos.co.jp/health/index.html)
・健康経営(R)(https://www.kenkokeiei.jp/) (※1)
 (※1) 健康経営(R)は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です
・健康経営優良法人認定制度(https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html)(経済産業省)

以上

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