動物たちの金管五重奏団 ズーラシアンブラス・サキソフォックスが信州のすいせん畑に囲まれてコンサートを4月20日・21日に開催 

2024年3月21日(木)11時0分 @Press

ズーラシアンブラス(制作:株式会社スーパーキッズ)は、「サキソフォックス・マニア in すいせんまつり」「ズーラシアンブラス・マニア in すいせんまつり」を2024年4月20日(土)・21日(日)信州国際音楽村(長野県上田市)で開催いたします。

コンサート情報 https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2404zsm/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/388828/LL_img_388828_1.jpg
木の温もりを感じるホール

●すいせんや桜が咲き誇る信州でアットホームなコンサート
会場は浅間山の裾野が広がる信州国際音楽村。「すいせんまつり」は広大な敷地に10万本のスイセンが咲き誇ります。さらに気候とタイミングによっては桜も美しく、黄色と桜色のコントラストは寒い信州地方へ春の訪れを知らせてくれます。演奏する「ホールこだま」は木造りの温かみがあるホールです。
アットホームな会場で、ズーラシアンブラスとサキソフォックスがそれぞれ2日連続でコンサートを開催します。


●サキソフォックスは1枚目のCD「サキソフォックスのお気にいり」を特集
今回の「マニア」コンサートはそれぞれが過去にリリースしたCDを特集します。
1日目は「サキソフォックス・マニア」と題してサックス四重奏サキソフォックスが登場。2009年にリリースした第1作目のCD「サキソフォックスのお気にいり」収録楽曲を演奏します。現在も定番のレパートリーである「こぎつね」をはじめ、線路は続くよどこまでも・鉄道唱歌・汽車ぽっぽが楽しい1曲になった「鉄道メドレー」のほか、「ハーレム・ノクターン」「Take Five」などジャズナンバーも披露。拍手で演奏曲が決まるリクエストコーナーや、オリジナルダンスなど客席も一体となって楽しくお届けします。

4/20(土)出演:サキソフォックス ラトゥール、ラフィット、マルゴー、ムートン(Sax)、弦うさぎ ベス(Pf)、ナマケモノ(Per)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/388828/LL_img_388828_2.jpg
サキソフォックス

●ズーラシアンブラスはCD「ズーラシネマ」を特集
2日目は金打6重奏ズーラシアンブラスが登場。2007年リリースの6枚目CD「ズーラシネマ」を取り上げ、シネマの名の通り映画音楽を中心に演奏します。お子さまも誰もが親しみのあるジブリ作品から「魔女の宅急便メドレー」「天空の城ラピュタメドレー」。ジブリ作品からは他にもリクエストコーナーに登場します。そのほか1986年製作のファンタジー映画「チキチキバンバン」テーマ曲や「ロッキーのテーマ」「狂詩曲『ゴジラ』」などノスタルジーを誘う古き良き映画音楽をお届けします。

4/21(日)出演:ズーラシアンブラス オカピ(Cond)、インドライオン(Tp)、ドゥクラングール(Tp)、マレーバク(Hr)、スマトラトラ(Tb)、ホッキョクグマ(Tuba)、ドール(Dr)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/388828/LL_img_388828_3.jpg
ズーラシアンブラス

●BYOBパーティー初開催
4/20(土)公演終了後には、野外ステージ側でBYOB(Bring Your Own Bottle)パーティーを開催。ファン、制作チーム、さらに動物のお友達プレーヤーも参加して楽しいひとときを過ごします。


【公演概要】
公演名:サキソフォックス・マニア in すいせんまつり
開催日:2024年4月20日(土)
時間 :開場時間13:30 開演時間14:00

公演名:ズーラシアンブラス・マニア in すいせんまつり
開催日:2024年4月21日(日)
時間 :開場時間13:30 開演時間14:00

(共通)
共催:一般財団法人信州国際音楽村
場所:信州国際音楽村 ホールこだま(長野県上田市)
料金:全席指定 3,000円
※0歳より入場可。3歳以上有料。
2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)

チケット取り扱い
・スーパーキッズチケットセンター https://www.superkids.co.jp/ticket/
・信州国際音楽村 TEL:0268-42-3436

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/388828/LL_img_388828_4.jpg
フライヤー

【ズーラシアンブラスとは】
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。
「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。


【制作コンセプト】
素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。


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