「2024年度、放送界を考える」と題して、立教大学 社会学部長・教授 砂川 浩慶氏によるセミナーを2024年4月26日(金)に開催!!

2024年3月25日(月)15時16分 PR TIMES

ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。

────────────【SSKセミナー】───────────
【“若者のテレビ離れ”の意味とは】
2024年度、放送界を考える
〜NHKの“劣化”と民放の“五里霧中”〜
──────────────────────────

[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24164

[講 師]
立教大学 社会学部長・教授 砂川 浩慶 氏

[日 時]
2024年4月26日(金) 午後2時〜4時

[受講方法]
■会場受講
 SSK セミナールーム
 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)

[重点講義内容]
毎年度授業で「大学生のメディア接触調査」を実施している。オンエアのテレビ視聴は確かに減っているが、youtube、Tverの視聴を見ると過去映像も含めテレビとの接点はむしろ増加していると感じる。その意味を考えてみたい。意味不明の必須業務化、議論なきラジオの波削減、経営委員会を巡るバトル、管制値下げとNHKの“劣化”が進んでいる。公共放送の危機は日本全体の危機だ。一方、TVerが好調と言われる中、次のビジョンが出せず、“五里霧中”状態なのが、民放だ。
キー局とローカル局の今後の関係、ローカル民放の将来を考えて見る。

1.“若者のテレビ離れ”の意味とは 「大学生のメディア接触調査」から

2.NHKの“劣化”を考える
 (1)視聴者メリットなしの「必須業務化」
 (2)議論なきラジオの削減
 (3)経営委員会は何のためにあるのか
 (4)管制値下げと今後のNHK

3.“五里霧中”の民放を考える
 (1)キー局の本業は何か
 (2)ローカル局の苦悩とこれから
 (3)「テレビ輝け」市民ネットワークが狙うもの

4.質疑応答/名刺交換

[画像: https://prtimes.jp/i/32407/3136/resize/d32407-3136-3a106912ccf65c3cfb9f-0.png ]

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

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