朝来市と「災害時における物資供給に関する協定」を締結

2024年3月27日(水)13時46分 PR TIMES

防災協定を通じた行政連携拠点、2030年までに70拠点を目指す

大東建託グループ(東京都港区)の大東バイオエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大久保孝洋)は、3月27日、兵庫県朝来市と「災害時における物資供給に関する協定」を締結しました。
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本協定の締結により当社は、災害が発生した際、朝来市の要請に基づき、朝来市に設置した当社の防災拠点から飲食料、防寒具などの災害支援物資を提供します。また、生活用水の確保が困難となった際は、河川やプールの水から生活用水を製造できる災害対策用の生活用水ろ過装置を提供します。このろ過装置は、朝来市が指定する市内の市立学校等に設置し、プールや貯水槽の水を利用可能な状態にしておくことで、地域住民の避難生活に役立てていく予定です。

■ 協定概要
- 災害発生時に朝来市へ、食料品や飲料水、日用品などの生活必需物資を提供
- 災害発生時に朝来市へ、EV車両を通じて電力を提供
- 災害発生時に朝来市へ、災害対策用の生活用水ろ過装置「トレローム」を提供


■ 「防災中長期計画」に基づきグループ全体で防災活動を展開
当社グループは、「地域の“もしも”に寄り添う」という理念のもと、地域防災を平時と有事の両輪で支援し、当社グループ全体で災害時の地域の早期復興に寄与していくことを目指し、2023年2月、「大東建託グループ防災ビジョン2030」を策定しました。
現在、本ビジョンに基づき、2030年に向けた目標「防災中長期計画」を定め、全国で展開する自社のネットワーク活かした防災活動にグループ全体で取り組んでいます。
≫大東建託グループ防災ビジョン2030WEBサイト
https://www.kentaku.co.jp/corporate/csr/torikumi/bousai/

■ 物資提供、帰宅困難受入、インフラ提供などの防災協定
当社グループは、自治体等を含む全国の地域団体との防災連携を強化するため、現在グループ59拠点※1にて物資提供、帰宅困難受入、インフラ提供などの防災協定を締結しています。今後は各協定を活かし、防災訓練などを通じた啓発活動も展開する予定です。
※1 2024年3月末時点
≫防災協定一覧WEBサイト
https://www.kentaku.co.jp/corporate/csr/torikumi/bousai/agreement.html

<関連ニュースリリース>
●「大東建託グループ防災ビジョン2030」を策定(2023年2月16日)
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2023/release_groupbousaivision_20230216.html

■ 会社概要
<大東バイオエナジー株式会社>
所在地 : 東京都港区港南二丁目16番1号 品川イーストワンタワー
代表者 : 代表取締役社長 大久保孝洋
設立 : 2023年9月13日
資本金 : 490百万円
事業内容 : 自然エネルギー等による発電事業及びその管理・運営並びに電機の販売等に関する事業
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35668/1081/35668-1081-4b7a0661ee7535097156516a658caf3b-3012x424.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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