亀田製菓とSustech、PPA による屋根上太陽光発電を開始
2025年3月31日(月)12時19分 PR TIMES
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本取り組みではオンサイトPPA*を導入し、PPA事業者であるSustechが太陽光発電設備の設置・保守・運用を担い、亀田製菓は同設備で発電されたクリーンな電力を自社工場内で自家消費することで、化石燃料依存度の低減を図ります。
2025年1月6日には、亀田製菓本社敷地内にある研究開発棟グローバル・ライスイノベーションセンターにおいて、太陽光発電システムの導入が完了し、これにより、年間約90トンの温室効果ガスの削減が期待できます。
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亀田製菓は、環境に配慮したものづくりを一貫して推進しており、2030年度のCO2排出量を40%削減する目標(SCOPE1・2、2017年度対比)を掲げています。今回の協業を足掛かりに、両社で温室効果ガス削減に向けた更なる取り組みを進めていく予定です。
* 電力利用者の敷地内に太陽光発電設備を設置し、発電した電力を施設内で自家消費する仕組み。
亀田製菓について
1957年に新潟県で設立された国内米菓業界のリーディングカンパニー。戦後間もない食糧難の時代に「男性はどぶろくで気晴らしができるが、女性や子供には楽しみといえるものがない。なにか生活に喜びと潤いを届けたい」という想いが創業の心となり、亀田製菓は生まれました。創業以来、積み重ねてきた技術を強みに、お米の可能性を最大限に引き出し、世界で新価値・新市場を創造するライスイノベーションカンパニーの実現を目指しています。
株式会社Sustechについて
Sustechは、2021年に創業し、「Design the New Era of Energy —エネルギーの新しい未来を描く。—」を経営ミッションに掲げ、革新的な分散型電力運用プラットフォーム「ELIC」や脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」など、カーボンニュートラル化を実現する包括的なソリューションを提供しています。Sustechは、テクノロジーを活用した、真にインパクトのあるグリーンビジネスの実現を目指します。