エンジニアを志す学生のキャリア育成支援を通じて、”カッコイイオトナ”を増やす

2025年4月1日(火)13時47分 PR TIMES

サポーターズは、未来の”技”術者を”育”てる「技育プロジェクト」を通して、社会課題「ITエンジニア不足」の解決に向き合い続けます

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45025/61/45025-61-c2698a95fd21fe1412f3a50cc1a85ae4-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、国内最大級のエンジニア学生のデータベースを保有する株式会社サポーターズ(東京都港区、代表取締役:楓 博光、以下「サポーターズ」)は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社サポーターズ」の夢です。

サポーターズが運営する、学年不問のキャリア育成プログラム「技育プロジェクト」は、「ITエンジニア不足」という社会課題を解決するためにスタート。全国の学生に対して実践的な”ものづくり”の機会を提供し、継続的な支援を通して、これまでに55,000人以上のITエンジニア人材を育成してまいりました。

今後も本プロジェクトを通じて、AIなど先端技術の発展を支えるITエンジニアを育成し、社会課題「ITエンジニア不足」の解決に貢献します。さらに、持続可能なデジタル経済の構築や日本の国際競争力の向上を目指してまいります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45025/61/45025-61-05983ad61d6523ad26a1bafad572df99-1999x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]△技育プロジェクトの取り組みのひとつ、「技育祭」参加学生の”夢”
「ITエンジニア不足」は社会課題
ITエンジニアは今、日本で最も採用が難しい職業です。
求人倍率は約10倍と全職種中最高倍率となっていて、1人の候補者を10社で獲り合っている状況です。

また、この極端な人材不足は、悪化の一途を辿るとされており、一企業の課題という範疇を大きく越え、今や大きな社会問題だと認識しています。「デジタルで新しい挑戦がしたい!」「イノベーションを起こそう!」となっても、ITエンジニアが不足しているため、その一歩を踏み出すことすらできないという状況です。

残念なことに、この危機的状況に対して、ほぼ何もアクションがされていないのが現状です。「ITエンジニア採用」への対策は講じられますが、「ITエンジニア不足」への対策を行っている企業はほとんどありません。

国としても、デジタル庁の設立、プログラミング教育必修化など、少しずつ策を講じていますが、社会で求められるレベルのエンジニアを育成するには、なかなかハードルが高いのも現実です。

未来の "技" 術者を "育" てる
サポーターズでは、創業当初から10年間にわたり、エンジニア採用支援を行ってまいりました。エンジニアを志す学生と企業をつなぐマッチングサービスを通して、毎年情報系学生の1/3となる7,000名以上に対して、「出会うべき企業」との出会いを創り続けています。

しかし、前述の通り現在のエンジニアの求人倍率は約10倍。企業が求める数に対して、まだまだ情報系学生が足りていません。「畑を耕し、種を蒔き、水を与える」ことからしないといけない、という危機感から始まったのが「技育プロジェクト」です。

エンジニア採用支援だけでなく、「自ら考え、自ら創る」エンジニアを育て、未来の技術者を増やすことで、社会課題「ITエンジニア不足」の本質的な解決に近づくことができると私たちは信じています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45025/61/45025-61-d3915b044ff764f41be097b0390ece05-1999x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]△技育プロジェクトの取り組みのひとつ、「技育祭」参加学生の”夢”[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45025/61/45025-61-700f60d2ee2d31076704b5b85cd73ca2-1999x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

技育プロジェクトについて
技育プロジェクトは、全国の学生を対象とした学年不問のエンジニアキャリア育成プログラムです。「自ら考え、自ら創る」エンジニアの育成を目指し、年間150回以上の勉強会やハッカソンなど、多彩で実践的なプログラムを展開しています。

インプットとアウトプットを組み合わせた独自の育成サイクルにより、参加学生は技術力だけでなく、即戦力となるスキルや実践的なプロジェクト経験を身につけています。プロジェクト開始以来、55,000人以上の学生が参加し、累計2,000を超える作品が生まれています。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45025/61/45025-61-8239f98415ec16f7d4bdb2b45da50c51-1999x939.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

文系・理系を問わない幅広い人材育成を行なっている点も、本プロジェクトの特徴です。文系出身の学生が技術を習得し、イベントで出会った企業への就職を実現したり、ハッカソンを通じてものづくりの魅力に目覚めた情報系学生が、現在は後輩の育成に携わりながら、大学でものづくりサークルを運営したりと、多様な成功事例を生み出しています。

「社会・学生・企業」の三方よしを実現する本プロジェクトを通して、深刻化するIT人材不足の解決を目指し、持続可能なデジタル経済の構築や日本の国際競争力の向上に貢献していきます。
協賛企業の募集について
「技育プロジェクト」では、協賛企業を募集しております。協賛企業は年間イベントを通じて、高い技術力を持つ学生へのアプローチやエンジニア学生との交流により、採用候補者の裾野を広げ、企業の早期認知度向上を図ることが可能です。

▼詳細はこちら
サポーターズ、学年不問のエンジニアキャリア育成プログラム「技育(GEEK)プロジェクト2025」の協賛企業の募集を開始(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000045025.html)

▼「技育プロジェクト2025」協賛に関する資料請求はこちら
https://biz.supporterz.jp/product/geek-project/documentrequest(https://biz.supporterz.jp/product/geek-project/documentrequest)
※技育プロジェクト2025は、2025年3月から2026年2月までの1年間を通して開催されます。

サポーターズについて
株式会社サポーターズは「カッコイイオトナを増やす」というビジョンのもと、株式会社VOYAGE GROUP(現:CARTA HOLDINGS)の子会社として2012年4月に設立されました。

エンジニア職の新卒採用支援としては、約1000社の新卒エンジニア採用支援、約7万人の学生エンジニアのキャリア支援を行ってまいりました。日本最大規模のエンジニア学生の登録数を誇り、年間200回以上のイベントを実施しています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45025/61/45025-61-bb11c4e19b15deeb3e018e5215e32f28-1239x697.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
学生向けサイト:https://talent.supporterz.jp/events/
利用企業事例:https://biz.supporterz.jp/case
サービスに関するお問合せ:https://biz.supporterz.jp/inquiry

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこ の夢の実現を本気で目指しています。

PR TIMES

「エンジニア」をもっと詳しく

「エンジニア」のニュース

「エンジニア」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ