国立科学博物館監修の「毒」を集めた図鑑が登場! 児童書『毒図鑑 生きていくには毒が必要でした。』3/29発売!

2024年4月2日(火)16時40分 PR TIMES

株式会社幻冬舎(代表取締役社長:見城 徹/東京都渋谷区)は、児童書『毒図鑑 生きていくには毒が必要でした。』(著・丸山貴史、監修・国立科学博物館)を2024年3月29日より全国発売致しました。

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この世界は毒だらけ? 国立科学博物館で開催された特別展「毒」を児童書にアレンジ!


本書は、毒のある生きものを中心に紹介する図鑑です。2022年冬〜2023年春に国立科学博物館で開催され、その後の大阪での巡回も含めると40万人を超える来場者数を記録した、特別展「毒」の内容を児童書にアレンジしています。読み物感覚で楽しく読め、科学や生きものへの興味関心が広がる内容です。

毒をもつ生きものには、獲物を獲るために毒をもつものもいれば、自分の身を守るために毒をもつものもいます。一口に「毒」といっても、その使い方も、毒の効果もさまざまです。
「筋肉を溶かす毒(ハブ)」
「おしりから高熱の毒(ミイデラゴミムシ)」
「触っただけで発射される毒(オーストラリアウンバチクラゲ)」
「太陽の光を浴びると毒(ジャイアントホグウィード)」
「決闘に使われる毒(カモノハシ)」
など、毒をもつ生きもののあらゆる生態をオールカラーで詳しく紹介しています。
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奥深い「毒」の世界をより深く知ることができるコラムも満載!


ハチの毒の進化の過程や、いろいろな毒キノコ、毒を転じて薬になるものなど、毒について深く掘り下げることができるコラムも満載。また、生きもの以外の毒にまつわる話も幅広く紹介しています。国立科学博物館監修らしい知的好奇心をくすぐる内容で、「毒」についてより詳しく知ることができます。
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プロフィール


【監修】国立科学博物館(こくりつかがくはくぶつかん)
1877年に創立された、日本で最も歴史のある博物館のひとつであり、自然史・科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館。日本およびアジアにおける科学系博物館の中核施設として、主要な3つの活動(調査研究、標本・資料の収集・保管、展示・学習支援)を推進している。

【著】丸山貴史(まるやま・たかし)
1971年、東京生まれ。図鑑制作者として、生きものの面白さを伝えるために活動している。主な作品に、『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)、『わけあって絶滅しました。』(ダイヤモンド社)などがある。

商品情報


【商品名】毒図鑑 生きていくには毒が必要でした。
【監修】国立科学博物館
【著】丸山貴史
【発売日】2024年3月29日 (木)
【価格】1,400円+税
【販売場所】全国の書店・ネット書店
【対象】小学4年生頃〜
【仕様】四六判、並製、本文176ページ、4色印刷、漢字に読みがな付き
公式サイト: https://www.gentosha-edu.co.jp/
Twitter: https://twitter.com/gentosha_edu

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