Urth、西武鉄道・日藝・日本電子計算と共同でメタバース空間「江古田メタバース『はちゃメタ By ニチゲイ』」を開設

2025年4月10日(木)11時47分 PR TIMES

株式会社Urth(本社:東京都新宿区、代表取締役:田中大貴、以下“当社”)は西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:小川 周一郎、以下“西武鉄道”)と日本大学芸術学部(所在地:東京都練馬区、学部長:川上 央、以下“日藝”)、日本電子計算株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:茅原 英徳、以下“日本電子計算”)と共同で2025年3月12日(水)より、江古田をモチーフにしたメタバース空間「はちゃメタ By ニチゲイ:以下“江古田メタバース”」を開設しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79697/61/79697-61-12d4c81b84135d71eda8f9751bb5e255-1899x764.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本企画は現在西武鉄道が実施している「江古田キャンバスプロジェクト」と2024年1月に日藝、日本電子計算および当社等で開始している「江古田メタバース・イノベーションプロジェクト」との連携企画で、アートとテクノロジーを融合させ、江古田の魅力をデジタルで表現し、まちの愛着形成や来訪促進を図ることを目的としています。

当社は本企画においてメタバース空間の制作を担当しました。

江古田メタバースについて
「江古田メタバース」のコンセプトは日藝の学生が生み出した新しい自分たちのまち「江古田×日藝らしさ×違和感」。江古田周辺のまちをベースに、自分たちのまちを日藝の学生が考え、メタバース上で表現しました。
江古田メタバースは、アバターを用いてオンライン空間を自由に歩き回り、チャットで相互に交流ができるシステムとなっています。
実際の江古田のまちとは異なり、学生たちの自由で斬新なアイデアが盛り込まれているのが特徴です。また江古田メタバースオリジナルアバターとして、江古田キャンバスプロジェクト内で考案した江古田のマスコットキャラクターである「こたまる」の他、テントウムシがモチーフの「エコてんちゃん」などの5つのキャラクターをお選びいただくことができます。いずれも日藝の学生4人がデザインしました。

また、池袋線(武蔵野鉄道)が2025年4月に開業110周年を迎えることを記念して、江古田メタバース内の江古田駅には、かつて昭和の時代に電車を利用する人たちが頻繁に利用していた駅伝言板を設置したのをはじめ、駅舎壁面には過去に撮影された、なつかしい江古田駅の写真16点を展示。
駅を訪れた人たちは、駅伝言板に白色チョークでメッセージを書き込むこともできるようになっています。かつて江古田駅を利用していた方々や、現在利用している方々もぜひ駅伝言板に江古田の思い出を書き込み、魅力を発信してみてはいかがでしょうか。

▼詳しくは西武鉄道のリリースをご覧ください
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?newsroom/news/file/20250312_metaverse.pdf
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79697/61/79697-61-b5d83ceadf496ca65be3de6a21de3eed-1165x642.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]学生が考案した江古田のまち
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79697/61/79697-61-e0487e0e289de009ad7d21e5bae45a81-512x306.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]改札近くに設置されている掲示板。江古田の思い出やメタバース利用の感想の書き込みが可能
「江古田メタバース・イノベーションプロジェクト」について
日藝生がメタバースとアート/デザインを用いて「江古田の魅力」を表現するプロジェクト。まちの構築においては商店街など江古田のまちの人々に対するインタビューをはじめ、課題の設定や分析、魅力の再定義、デザイン、構築等、プロジェクト全体を日藝生主体で推進することで、日藝生独自の視点で見いだした「江古田の魅力」を表現。
さらにメタバースや建築に関するさまざまな実績を持つ日本電子計算、当社、NRC、クニエの知見を掛け合わせて本プロジェクトを開始しました。
URL:https://www.jip.co.jp/nichigei_metaverse/

江古田キャンバスプロジェクトについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79697/61/79697-61-77354f8221543053c4edd953010526ae-178x174.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アートの街として知られる江古田のまち全体を1つのキャンバスに見立て、音楽やアート、カルチャーなど自由な発想・表現で彩り、人と人、人とまちをつないでいくプロジェクト。江古田を走る西武鉄道と、江古田駅周辺にある日本大学芸術学部、武蔵大学、武蔵野音楽大学の学生を中心として、江古田のまちの方と連携しながら江古田のまちの魅力を再発見し、その想いを表現・発信していく取り組みです。
https://www.seiburailway.jp/railways/ekoda-canvas-project/

【Urth提供サービス「metatell」について】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79697/61/79697-61-f2a50517897d4af891fbf18369367d70-1370x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
metatellは、ご利用企業様の課題解決にピッタリな理想のメタバース空間を提供しています。

■metatellが選ばれる4つのポイント
・どんなデバイスでもWebブラウザより入室が可能
・建築デザイナーが設計する計算された3D空間
・管理画面システムにより自由にカスタマイズが可能
・定量的に分析が可能

▼詳細はこちらからご覧ください。
https://u-rth.com/metatell/

【株式会社Urthについて】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79697/61/79697-61-09a07d9c04fb2cd49544ab039497240f-2000x308.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社は、文科省が主催する「2019年度早稲田大学GapFundProjects」からの支援を受けて創業した企業です。

■ミッション
「すべての個人が輝く社会をつくる」

【株式会社Urth 会社概要】
代表取締役 田中大貴
X(旧Twitter):https://x.com/hiroki_tanakaur
note:https://note.com/hirokitanakaurth/
podcast:https://open.spotify.com/show/3UITe2trFE4pGD4KAE8FMo?si=33b02910780f4d5d
設立 2020年1月20日
所在地 東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田アントレプレナーシップセンター
事業内容 メタバース事業、ブロックチェーン事業
URL:https://u-rth.com/

【お問い合わせ先】
担当:株式会社Urth執行役員  藤田 遼
電話 070-1306-4077
メール ryo.fujita@u-rth.com

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