高断熱・高気密・高耐震構造のスーパーウォール工法を 更なる高性能ウレタンパネルへモデルチェンジ

2025年4月16日(水)16時47分 PR TIMES

株式会社LIXIL(以下LIXIL)は、高断熱・高気密・高耐震構造の「スーパーウォール(SW)工法」をはじめ、全ての断熱パネル商品で業界トップクラスの熱伝導率「0.019W/平方メートル ・K」となるHFO処方ウレタンへモデルチェンジし、2025年4月よりエリアごとに順次受注を開始します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15099/768/15099-768-8f0e170e1b616367c1e2f80d560f6775-1041x496.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2050年カーボンニュートラルの達成に向けて、住宅を含む家庭部門のCO2削減目標は66%
(2013年度比)と他の部門に比べて最も高い数値が設定され、住宅の高性能化による省エネルギー化は重要な施策の一つと位置付けられています。LIXILでは、1995年に高断熱・高気密・高耐震構造の「スーパーウォール工法」を開発し、高性能住宅の普及促進に取り組んできました。スーパーウォールは、エンドユーザーさまの暮らしに焦点を当て、“省エネルギー性能”はもちろん、健康・快適・安心・安全に暮らせる“室内環境の質の向上” を目指しています。
世界的なHFO発泡剤の材料不足により、2022年1月より北海道以外ではHFO処方ウレタンの代替品として水処方ウレタンを使用した断熱パネルを発売しておりましたが、この度、HFO処方ウレタンの安定的な供給目途が立ったため、2025年4月より東北以南にてスーパーウォールパネルのモデルチェンジを実施します。今回のモデルチェンジにより、業界トップクラスの断熱性能 (熱貫流率 0.024W/平方メートル ・K⇒0.019W/平方メートル ・K)となり、より一層断熱性能の高い高性能住宅を実現できます。
LIXILは、これからも高性能住宅の普及を通じ、豊かで快適な暮らしの実現に貢献します。

<参考資料>
■HFO処方ウレタン特長
業界トップクラスの断熱性能(0.019W/平方メートル ・K)を発揮できる断熱材です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15099/768/15099-768-4a2c6fb7dfc403f0a274e969526e8a89-328x259.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■対象製品
スーパーウォール工法・SW工法リフォーム・ヒートコアパネル(HC)・ダントツルーフパネル(DRP)・まるごと断熱リフォーム・ココエコ ウォールインプラス

■発売地域
沖縄を除く全国

■発売日
2025年4月28日から順次受注開始


About LIXIL
LIXILは、世界中の誰もが願う豊かで快適な住まいを実現するために、日々の暮らしの課題を解決する先進的なトイレ、お風呂、キッチンなどの水まわり製品と窓、ドア、インテリア、エクステリアなどの建材製品を開発、提供しています。ものづくりの伝統を礎に、INAX、GROHE、American Standard、TOSTEMをはじめとする数々の製品ブランドを通して、世界をリードする技術やイノベーションで、人びとのより良い暮らしに貢献しています。現在約53,000人の従業員を擁し、世界150カ国以上で事業を展開するLIXILは、生活者の視点に立った製品を提供することで、毎日世界で10億人以上の人びとの暮らしを支えています。
株式会社LIXIL(証券コード: 5938)は、2024年3月期に1兆4,832億円の連結売上高を計上しています。
LIXILグローバルサイト:https://www.lixil.com/jp/

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