5月11日(日)まで 松山智一×PEANUTS(TM) 限定グッズ 絶賛発売中 ! ニューヨークを拠点に世界を魅了する 現代美術家・松山智一の個展「松山智一展 FIRST LAST」
2025年4月18日(金)17時17分 PR TIMES
「ピーナッツ」とのコラボレーションで発表した作品をデザインに用いた限定グッズを発売
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-78246da14ebcbebf0d0ceabc409b2210-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]●Tシャツ 4/12(土) 発売 各5,500円(税込) 松山智一がスヌーピーを描いた作品を用いたTシャツ。しっかりとして安心感のあるヘビーウェイト生地のTシャツで、M,L,XLの3サイズ展開です。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-cfd3a84ece27dde604efe3e8f067334c-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]●ミニクリアファイルセット 4/12(土) 発売 990円(税込) 松山智一が「ピーナッツ」とのコラボレーションで発表した作品を用いたA5のクリアファイルセット。展覧会のチケットやポストカードなどの保管にオススメです。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-e61dd854295bb728031dc5a24e11c7c2-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]●ハンドタオル 4/19(土) 発売 990円(税込) 松山智一が「ピーナッツ」とのコラボレーションで発表した作品を用いたA5のクリアファイルセット。展覧会のチケットやポストカードなどの保管にオススメです。現在、麻布台ヒルズ ギャラリーで開催中の「松山智一展 FIRST LAST supported by UNIMAT GROUP」は、5月11日(日)の閉幕まで3週間程となりました。本展は2002年に渡米してから四半世紀で、世界が注目する次世代のアーティストのひとりとなった松山智一の東京で初となる大規模個展です。大型絵画作品をはじめ、映像作品、インスタレーション、彫刻作品など日本初公開作品19点を含む、40点以上の作品を通して、現在までの活動を一堂にご覧いただきます。
少年期のアメリカでの生活を経て帰国子女として青年期を日本で過ごし、再びニューヨークでアーティスト活動を始めた松山の特異なアイデンティティを通して捉えた視点により、現代社会のリアリティを、<迫力ある色彩>と<サンプリング>という独自の手法で再構築し、アートによって新たな共感を創り出します。また本展では、異業種との協業作品「Tribute + Collaboration」も発表しており、「うまい棒(げんだいびじゅつ味)」が大きな話題となりましたが、会期後半には、2018年に松山が参加したプロジェクト「ピーナッツ・グローバル・アーティスト・コレクティブ」が復活し、限定グッズを販売中です。(商品がなくなり次第、販売終了)
「ピーナッツ」とは|「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが 20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASA とスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査と STEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
(C) 2025 Peanuts Worldwide LLC
本展のサテライト企画 「Tribute + Collaboration」
松山智一展 第2会場(麻布台ヒルズ ガーテンプラザA B1階特設会場)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-21c4a3510887400fbae9d03c84d94607-1080x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](C) 2025 Peanuts Worldwide LLCBE@RBRICK TM & (C) 2001-2025MEDICOM TOY CORPORATION.All rights reserved.第8弾として、BE@RBRICKとの合作を、限定先行販売 価格24,200円(税込)「Tribute + Collaboration」ではファッション、食、音楽、玩具など、幅広い表現領域で松山智一がリスペクトする表現者とともに作り上げた協業作品を公開、販売しています。本展では10年近く共創してきたSnoopy/Peanutsとスヌーピー生誕75周年を記念し「Tribute + Collaboration」の第8弾として、BE@RBRICKとの合作を4月12日(土)より限定で先行販売しています。*数量が限られているため、販売方法に制限を設けさせていただく場合がございます。
会場では、2018年、松山が参加したプロジェクト「ピーナッツ・グローバル・アーティスト・コレクティブ」で制作した「スヌーピー」をモテーフに描いた作品がご覧いただけます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-2ef2e81791bb45413c8e566ac03af869-1080x1507.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Snoopy Sundance1 2018 173.0 x 117.0 cm アクリル絵具、ミクストメディア、カンヴァス
本展のサテライト企画 「Tribute + Collaboration」
詳細を見る :https://matzu.net/collaboration/
展示・作品のみどころ NEW!!
美術史から読み解く。松山智一が描く現代社会のリアリティ展示室|First Last <後の者が先になり、先の者が後になる>
松山の作品は、鮮やかな色彩の中に、東洋と西洋、古代と現代、具象と抽象といった両極の要素を織り込んだ作品が多くありますが、最新シリーズ〈First Last〉では、松山自身のルーツにも関わるキリスト教を画題に取り込み、ルネサンス期や近世の絵画の主題を参照しながら、二極化による分断や対立の深化、ジェンダー平等が引き起こすパラドクス、情報操作やフェイクニュースの蔓延、浮遊するアイデンティティといった問題と直面する混沌とした現代社会を反映した作品を制作しています。
本展のポスターやチラシのメインビジュアルとして使われている《Passage Immortalitas》は、ルネッサンスの巨匠ボッティチェリの名作《チェステッロの受胎告知》(1489)を参照しています。背景となる室内空間は建築雑誌に登場するインテリア写真を複数組み合わせて作られており、その中にポテトチップスの空き袋やハローキティ、中国にルーツがある日本の敷物用織物、緞通(だんつう)など無数の記号的要素が描きこまれています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-245beca6c0959e92949a46d41caf5285-1999x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]展示風景 《Passage Immortalitas》 2024[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-514a9a3252a4c2d6d933f43dd527f893-212x200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]【参考】サンドロ・ボッティチェリ 《チェステッロの受胎告知》1489
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-1f03586f0c4deb73434890bf33998cd1-1333x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]展示風景 《We The People》 2025[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-39f2aa5832232df9da2c97a0062262e2-277x182.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]【参考】ジャック=ルイ・ダヴィッド《ソクラテスの死》 1787
「サンプリング」という手法で、古今東西が交わる仮想風景
展示室|Fictional Landscape<仮想風景>
曲線を帯びた変形カンヴァスが、架空世界をのぞき込む窓のように、見る者の目を引き付け、展示室全体がインスタレーションになる空間です。近代日本画を代表する画家、田中一村や17世紀のオランダ絵画、さらにはファッション誌から切り取ったモデル像など、モチーフや技法を引用し再構成する松山の手法「サンプリング」を使った作品が並びます。フィクションなのか、どこにリアリティがあるのか。また松山のスタジオにあるモノを3Dプリントした色とりどりのオブジェをはじめ、ウイリアムモリス調の壁紙や床など、小さな仕掛けが多数あり空間全体を楽しめます。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-b001736f16dbf3f2d18bbc7dccf31992-666x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]展示室|Fictional Landscape <仮想風景>[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-88f1d072c0f834e43e297df9deb98ec2-1125x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]《Call The Days Heaven》 2024
新作のインスタレーション アリスの不思議な世界に迷い込んだよう
展示室|Broken Kaleidoscope <壊れた万華鏡>
本展のために制作された新作のインスタレーション作品です。イギリスの伝統的なフローラル壁紙を引用したパターンが空間を囲み、手のひらサイズの磁器人形を巨大化さ せた立体の数々が上下対称に配置されている部屋は作品の中に迷い込んだような錯覚を受ける空間です。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-9dcdb900e2fcbbc7a50932573ce43d96-2016x1512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]展示室|Broken Kaleidoscope <壊れた万華鏡>
アーティストについて
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89259/37/89259-37-19bb624151bfe23845242c8daafa381c-890x1310.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]松山智一 Photo: FUMIHIKO SUGINO松山智一 |MATSUYAMA Tomokazu
現代美術家。1976年岐阜県生まれ、ブルックリン在住。絵画を中心に、彫刻やインスタレーションを発表。アジアとヨーロッパ、古代と現代、具象と抽象といった両極の要素を有機的に結びつけて再構築し、異文化間での自身の経験や情報化の中で移ろう現代社会の姿を反映した作品を制作する。バワリーミューラルでの壁画制作(ニューヨーク/米国、2019年)や、《花尾》(新宿東口駅前広場、東京、2020年)、《Wheels of Fortune》(「神宮の社芸術祝祭」明治神宮、東京、2020年)など、大規模なパブリックアートプロジェクトも手がけている。
近年の主な展覧会に、「Mythologiques」(ヴェネツィア/2024年)、「松山智一展:雪月花のとき」(弘前れんが倉庫美術館/2023年)「MATSUYAMA Tomokazu: Fictional Landscape」(上海宝龍美術館/2023年)がある。2025年2月までパリのルイ・ヴィトン財団でも作品を発表していた。
開催概要
|展覧会名 松山智一展 FIRST LAST supported by UNIMAT GROUP
|会期 2025年3月8日(土)〜5月11日(日) 会期中無休
|会場 麻布台ヒルズ ギャラリー(麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階)
|開館時間 月・火・水・木・日 10:00〜18:00(最終入館17:30)
金・土・祝前日 10:00〜19:00(最終入館18:30)
|チケット料金 (税込) 全て音声ガイド付き
[表: https://prtimes.jp/data/corp/89259/table/37_1_45b511d471561c7f687161aba151271f.jpg ]
*オンラインチケット取り扱い窓口:麻布台ヒルズ ギャラリー専用オンラインサイト・フジテレビダイレクト・ローソンチケット
*店頭購入:セブンイレブン、ローソン
*団体割引販売|15名以上の場合は団体割引あり。詳細は事前に麻布台ヒルズ ギャラリーへお問合せください
*その他、チケット購入に関する<注意事項>は、展覧会公式サイトに掲載しています
平日窓口チケット限定インスタフォロー割
一般/2,100円 専門・大学・高校生/1,600円 4歳〜中学生/1,000円
本展公式インスタグラムをフォロ-いただくと、割引価格で入館いただけます。(平日・窓口販売のみ)ご希望の方は当日麻布台ヒルズ ギャラリーインフォメーションカウンターにて、「松山智一展 FIRST LAST」のインスタフォロー画面をご提示の上、ご購入ください。
|主催 松山智一展 FIRST LAST 実行委員会
|特別協賛 ユニマットグループ
|協賛 インベストメントプロパティコンサルタンツ、ジャヌ東京、
ジンズホールディングス、南山堂ホールディングス、Moonshot
|協力 MATSUYAMA STUDIO
|キュレーター 建畠晢
|展覧会公式サイト www.tomokazu-matsuyama-firstlast.jp
|SNS_アカウント Instagram: @matsuyama_firstlast
|X: @FIRSTLAST2025
|問い合わせ azabudaihillsgallery@mori.co.jp
|アクセス: 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」5番出口直結
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」4番出口徒歩8分
広報画像 ダウンロード先 :
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