シグマクシスが執筆したレポート『GXビジネス 事業創出・参入戦略』が、日経BPから発売

2025年4月21日(月)14時16分 PR TIMES

-138の有望な技術の成熟度・有望度を分析、ロードマップを提示-

株式会社シグマクシス(本社:東京都港区、代表取締役社長:太田 寛、以下 シグマクシス)が著者として参画した、グリーントランスフォーメーション(GX)市場への参入機会を調査・分析したレポート『GXビジネス 事業創出・参入戦略』が、2025年4月21日に日経BPより発売されました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10818/50/10818-50-151a97d2d774440601aef9d059afe612-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
グリーントランスフォーメーション(GX)は、地球温暖化など環境に関わる社会課題の解決・緩和に向けた取り組みを推進するとともに経済成長にも貢献する、社会システムの変革(トランスフォーメーション)を指します。国連環境計画(UNEP)によると、気候変動の影響を抑えるのに必要な資金と現状の資金提供とのギャップは年間50兆円(※)を超える規模とされており、その不足分はそのままGXの市場規模とも言えます。

GXビジネス市場でどのようなポジションを確立し、地球環境の改善にいかに貢献していくかは、企業にとって重要な命題です。そこでシグマクシスは、サステナビリティ経営を目指す企業や、GX関連事業の新規開発を目指す企業、GX関連のITサービスを提供する企業などに向けた、GX市場の動向や市場参入のポイントをレポートにまとめました。脱炭素分野の専門家でありGX支援実績を豊富に擁するコンサルタントと、脱炭素関連技術を活用した事業立ち上げ支援に取り組むコンサルタントがタッグを組み、多角的な視点から調査・分析に基づいた考察を行っています。

本レポートの特長は次の4つです。
- 脱炭素、ネイチャーポジティブの2つの観点でGX関連市場のビジネス機会を分析
- 7つのセクター(食・生活用品・アパレル・ハイテク機器・街づくり・ユーティリティ・リテール)について、調達・製造・流通・廃棄といったサプライチェーンに分けてビジネス領域を考察
- 138の有望な技術の成熟度・有望度を分析し、ロードマップを提示
- 国際イニシアティブや各国の規制をはじめとした最新の政策動向を解説


シグマクシスは、グループのパーパス「CREATE A BEAUTIFUL TOMORROW TOGETHER(美しい明日を共に創る)」のもと、事業および多様な知見の発信を通じて産業や社会の未来づくりに貢献する活動を行っています。今後も企業のGX市場での新規事業開発の支援や、企業間の連携促進による社会課題解決の取り組みを加速させてまいります。

以上

※出典:UNEP report: Cost of adapting to climate change could hit $500B per year by 2050
UNEP report: Cost of adapting to climate change could hit $500B per year by 2050 | Global Adaptation Network (GAN)(https://www.unep.org/gan/news/blogpost/unep-report-cost-adapting-climate-change-could-hit-500b-year-2050)

- 『GXビジネス 事業創出・参入戦略』について

[表: https://prtimes.jp/data/corp/10818/table/50_1_733419b8370d2d1af9520d2ae5ae241d.jpg ]

- 株式会社シグマクシスについて
デジタル経済下で企業や組織が取り組むべき主要なトランスフォーメーションを支援するコンサルティングサービスを提供しています。事業構想提案、事業開発、デジタル先端技術、SaaS/クラウド、プロジェクト&プログラム・マネジメント、共創プロセスマネジメント等、多様な能力を擁したプロフェッショナルが、企業や組織の課題解決と新価値の創造を通じ、新たな産業の共創にも取り組んでいます。
詳細はhttps://www.sigmaxyz.com/sx/をご覧ください。

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