【新発想】保育室が“イマーシブ冒険空間”に!「ECCえいごVRたいけん」販売開始

2025年4月22日(火)12時47分 PR TIMES

〜EDIX東京で初披露/幼稚園・保育園向け、園内で完結する没入型英語イベント〜

 株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博)の幼児教育推進部は、幼稚園・保育園での英語学習機会をさらに広げる取り組みとして、園内で特別な英語体験ができる空間VRプログラム「ECCえいごVRたいけん」の販売を2025年4月より開始いたします。

 本サービスは、VRゴーグルを使用せず、園内で安全に行える没入型の空間体験を通じて、子どもたちが“その場にいるような感覚”で英語に触れられる、英語教育の新たなアプローチとして注目される取り組みです。空間演出型VR「uralaa」(フォレストデジタル株式会社開発・販売)にECCの教育ノウハウを掛け合わせることで、安心して楽しめる英語体験を、まるで冒険するようなワクワク感とともに園内で提供できるようになりました。子どもたちは、実際の風景や状況を再現した空間の中で、英語を楽しみながら自然に身につけていきます。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16929/168/16929-168-13b9d2771f24350f8edd44ea8c890ea1-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【本件のポイント】
1)ゴーグル不要!園児でも安心して楽しめる“イマーシブ(没入型)英語体験”
2)ECC講師と一緒に英語で“探検の旅”!英語を使って参加するプログラム
3)園内で完結!設備・広いスペース不要、保育室内で“体験格差” (園児の環境差)を解消

■「ECCえいごVRたいけん」概要

【イマーシブ×英語×幼児教育】
 ECCの新プログラム「ECCえいごVRたいけん」は、子どもが夢中になる“イマーシブ空間(空間VR)”の中で、英語を体験的に学べる、これまでにない幼児向け英語アクティビティです。「動物と出合う」「乗り物に乗る」など、子どもが興味を持ちやすいテーマに合わせて仮想空間を再現し、その中でECC講師との英語でのやりとりが自然に生まれる、インタラクティブな構成を採用しています。一方的な“聞き流し型”ではなく、仮想空間でのやりとりを通して「意味のある音」として英語に触れることができる仕組みです。
 楽しさと学びが融合した、新しい形の英語体験を提供します。

【名称】ECCえいごVRたいけん
【概要】園内にイマーシブ空間を作り出し、「動物と出合う」「乗り物に乗る」など、英語で冒険をするイベント
【対象】幼稚園・保育園・認定こども園 ※2歳児以上の園児対象
【形式】年間1〜2回のスポット実施型
【時間】1回約15分
【特長】VRゴーグル(ヘッドセット)不要、安全に配慮、子どもが自発的に関わるインタラクティブ設計

■「体験格差」を埋める社会的意義

 幼稚園・保育園における教育現場の課題の一つとして、園児の環境差による「体験格差」への関心が高まっています。「ECCえいごVRたいけん」は、すべての子どもが等しく“印象に残る体験”を得られるよう設計されており、教育現場における機会の格差是正に向けた新たなアプローチとして、今後の活用が期待される取り組みです。


■教育×空間VR

 これまで幼児教育分野においてVR導入は、技術的・教育的な課題から進んでいませんでした。本プログラムは、VRゴーグル(ヘッドセット)を使わない空間VR・安全設計・ECCの英語教育ノウハウにより、幼児でも安心して楽しめるイマーシブ英語体験を実現しました。


■両社コメント

【株式会社ECC 取締役・法人渉外事業部 事業部長 白川 裕一(しらかわ・ゆういち)】
 フォレストデジタル様との協業により、保育室にいながらイマーシブ空間を英語で探検する、これまでにない夢のような体験が実現しました。「ECCえいごVRたいけん」を通じて、子どもたちがワクワクしながら英語に触れ、「小さな国際人」として成長していく姿が楽しみです。

【フォレストデジタル株式会社 取締役COO 宮崎 洋一(みやざき・よういち)】
 ECC様と実施した実証検証では、空間VRの世界に没入した子どもたちが、終始集中して楽しみながら、先生との自然な会話が広がっていく様子が非常に印象的でした。uralaa(うらら)は、さまざまな映像コンテンツを出張形式で提供し、イマーシブ体験を通じて感動や気づきをもたらすことで、人々の行動変容を促す、新しい空間VR体験サービスです。映像に包まれるこの体験を通じて、子どもたちが多様な世界に触れ、知的好奇心を育みながら、楽しんで学び、成長するきっかけになれば幸いです。

■「EDIX(教育総合展)東京2025」出展のご案内

 2025年4月23日(水)〜25日(金)に東京ビッグサイトで開催される「EDIX(教育総合展)東京2025」にて、「ECCえいごVRたいけん」を実際にご体験いただけるVR体験ブースを公開いたします。VRゴーグルを使用せず、園内で安全に行える没入型英語体験は、英語教育の新たなアプローチとして注目されています。ぜひ会場にてご体感ください。

【報道関係者の皆さまへ】
展示に関する取材・撮影等をご希望の方は、以下のフォームより事前にお申し込みください。
●[取材申し込みフォームURL] https://www.biz.ecc.co.jp/media/form_media/
●[お問い合わせ窓口]
ECC法人渉外事業部 広報担当:宮本(ミヤモト)



PDF版プレスリリース:
https://prtimes.jp/a/?f=d16929-168-6ea05ed44ab743fb0d30c19d2afe13f7.pdf

■ECC幼児教育推進部  https://www.biz.ecc.co.jp/youji/
園児の未来をひらく英語教育——ECC幼児教育推進部のトータルサポートサービス
ECC幼児教育推進部は、全国の幼稚園・保育園・学童・自治体などの法人を対象に、英語教育を中心とした多彩なプログラムを提供する専門機関です。英語に加え、ダンス、運動(かけっこ)、英語プログラミングなど、園内の習い事ニーズに応える幅広いサービスを展開。幼児教育の専門性を活かし、多様化する保護者の期待に応えながら、園児の学びの機会を広げ、園の魅力向上にも貢献しています。
語学教育のスペシャリストとして、保育現場における英語活動の企画・運営から講師派遣までをトータルでサポート。現在は、札幌・埼玉・千葉・東京・横浜・名古屋(第1・第2)・大阪(北部・中部・南部)・神戸・福岡の全国12拠点でサービスを展開しており、幼稚園・保育所向け英語教育プログラム導入施設数No.1※の実績があります。
※2023年度主要5事業者における幼稚園・保育所向け英語教育プログラム提供施設数ベース 当社調べ(2024年8月現在) 本調査結果は、定性的な調査・分析手法による推計である。


■株式会社ECC  https://www.ecc.co.jp/
ECCは1962年の創業以来、60年以上にわたり、さまざまな教育活動を展開。幼児からシニア世代までそれぞれの目的を実現する独自のカリキュラムや教材を導入し、確かな成果を生み出しています。語学教育を通じて、時代にあった“真の国際人”としての資質を兼ね備えた人材を育てることをECCの使命としています。


■フォレストデジタル株式会社(英語名 forestdigital, inc.)  https://forestdigital.org/
2019年11月に北海道十勝浦幌町で設立した「デジタル技術を用いて森や自然の価値を共有する」デジタル・ウェルビーイング企業。「テクノロジーは私たちを幸せにしているのか」という問いに対する解を出すために、ヤフー出身者や十勝の林業家らが集まり創設。2022年1月に、世界初の空間型VRプラットフォーム”uralaa”を一般リリースし、20を超える企業と連携パートナーシップを締結。
社名:フォレストデジタル株式会社(英語名 forestdigital, inc.)
代表取締役CEO:辻木 勇二
事業内容:空間VR”uralaa”の開発・販売、うららパークの運営

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