農業法人イナゾーファーム発!新しいトマトジュースの世界を拓く~新商品『有機トマトジュース ヘイジー』登場!

2024年4月24日(水)12時46分 PR TIMES

従来のトマトジュースと異なる見た目と風味で新しいトマトジュース体験を

夏秋の有機フルーツミディトマト「イナゾートマト」を看板商品とし、有機農業生産・加工・販売に取り組む農業法人の株式会社イナゾーファーム(北海道士別市、代表取締役:谷 寿彰、以下「当ファーム」)は、当ファームの人気商品『有機トマトジュース クリア』に続く待望の新商品として『有機トマトジュース ヘイジー』を2024年4月24日に発売いたします。『有機トマトジュース ヘイジー』は、従来のトマトジュースとは異なる見た目と風味で、新しいトマトジュースの体験をもたらします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116575/4/116575-4-c299690313603bc8438015b8e743289c-3900x3129.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『有機トマトジュース ヘイジー』
開発背景

当ファームは、生産法人という性格から自社栽培「イナゾートマト」(有機フルーツミディトマト)を原料とし、「素材の魅力を楽しむこと」を第一に据えた商品開発を目指しています。トマト生産者だからこそ作れるとびきりの素材を贅沢に使った加工品として、これまでに、驚くほど濃厚で甘さと酸味が特徴の「有機トマトジュース」を筆頭に、令和4年度優良ふるさと食品中央コンクール新製品開発部門にて最高賞である「農林水産大臣賞」を受賞した『有機トマトジュース クリア』を展開して参りました。

この度発売する『有機トマトジュース ヘイジー』は、この『有機トマトジュース クリア』の生産工程にもうひと手間加えることで誕生しました。従来のトマトジュースの概念を超えた『有機トマトジュース クリア』の展開商品が発売されることで、トマトジュースの中でも新しいジャンルを位置付け「トマトジュースの新しい世界を拓く」として、今後も新たな展開を見込む意気込みでおります。
商品概要

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116575/4/116575-4-614872bae50c404167e1fc1821a4d2c0-2368x1670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ヘイジー"とは、英語の"Hazy"で"靄のかかった""霞がかった"という意味があります。まずお楽しみいただきたいのは瓶の中に広がる風景です。瓶をそっと振っていただくとゴールドとオレンジの色彩が優雅に調和し靄がかかったような濁りが現れます。北海道の大自然の息吹に似た一瞬を瓶の中に閉じ込めました。グラスに注いでワインのようにその色合いをお楽しみください。

そして、一口飲んでみてください。口に含んだ瞬間、イナゾートマトから抽出した上澄みに宿る「甘み」と、「もうひと絞りして抽出した」旨味が口いっぱいに広がります。肉料理、魚料理のどちらにも合い、朝のひと時や夜の静かな時間にも飲んでいただけます。トマトジュースという枠を超えて心を豊に満たす、大人のドリンクです。
商品特徴

- トマトジュースには見えない見た目
「濁り」が特徴です。お召し上がり前に振っていただくことで瓶の中の風景も楽しめます。
- トマトジュースとは思えない風味
「風味」が特徴です。従来のトマトジュースと全く異なる酸味と旨味と喉ごしを味わえます。
- 生産法人発オリジナル開発商品/有機JAS認証取得
自社栽培「イナゾートマト」(有機フルーツミディトマト)を100%原料とし、加工・販売まで一貫して取り組む6次化商品です。開発も当ファーム内において手掛け、商品化までの一連に取り組みました。

開発者/株式会社イナゾーファーム 代表取締役 谷 寿彰 コメント

「新しいトマトジュースの世界を拓く!」意気込みで、『有機トマトジュース ヘイジー』開発に臨みました。トマトジュースは、大手メーカーはもとより、6次化商品としても推進しやすく全国各地で小規模様々な商品が販売されています。そのトマトジュースの分野でのさらなるチャレンジは、「農業を未来へ繋ぐ」という情熱なしにはできません。原料であるトマトをいかに美味しく作るかに没頭し、日々土地の風土と向き合う農業者の世界観を『有機トマトジュース ヘイジー』を通じて表現しました。今後も生産者だからこそできるトマトジュースの新たな展開を進め、生産者の観点からトマトジュースの世界を拓いて参ります。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116575/4/116575-4-78af6109a9d15455aec4ba929fa32eb1-2560x1707.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
商品詳細

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116575/4/116575-4-ce952bd51f55aea37df266369445a752-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]イナゾーのトマトジュース ヘイジー名称: 有機トマトジュース
原材料名: 有機トマト(北海道士別産)
内容量: 300g/720g
保存方法: 直射日光の当たらない冷暗所にて保存
製造者: 株式会社イナゾーファーム



・冷やして頂くとより一層美味しくお召し上がり頂けます。
・果汁成分が底に沈殿しますのでよく振ってお召し上がりください。
・開封後は冷蔵庫で保管しお早めにお召し上がりください。









[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116575/4/116575-4-7f15ed824e21a49f0aefd270551717dc-1300x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
販売場所: イナゾーファーム公式オンラインショップ

https://inazofarm.shop-pro.jp/
※今後の販売店情報については、当ファームホームページに掲載して参ります。

株式会社イナゾーファーム 概要

社会に対して農作物や農産加工品という形で届ける品物の安定供給、良質な味、お客様に対するサービス全ての向上を通じて、年間を通して「よいものが必ずあるファーム」を目指しています。

沿革
1948年に初代が現在地に入植し創業、2019年に株式会社イナゾーファームとして法人成りした農地所有適格法人です。ファーム内で生産・加工・販売を一気通貫する仕組み構築を通じて経営の多角化を進めています。
主な産品
有機イナゾートマト、有機アスパラガス、有機カボチャ、もち米、大豆、有機トマトジュース 他
認証
2011年生産において有機JAS認証、2013年有機JAS加工認証、2020年JGAP認証を取得
受賞歴
●2022年2月 『有機トマトジュース クリア』が北のハイグレード食品2022に選定、第29回北海道加工食品コンクールで北海道知事賞を受賞
●2022年11月「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」第9回選定〜全国616件の応募の中から全国37地区のひとつとして当ファームがビジネス・イノベーション部門にて選出
●2023年3月 令和4年度優良ふるさと食品中央コンクール新製品開発部門の「農林水産大臣賞」受賞
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116575/4/116575-4-2f9f70e927c718353ac0f074f7b15a21-1490x918.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
社名:株式会社イナゾーファーム代表者:代表取締役 谷 寿彰
所在地:〒098-0475 北海道士別市多寄町38線西9番地
事業内容:有機農産物及び慣行農産物の生産、及び加工・販売
https://inazofarm.jp/
https://www.instagram.com/inazofarm/
https://www.facebook.com/inazofarm/

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