三菱一号館美術館「ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠」展音声ガイドナビゲーターは、声優の羽多野渉さんと細谷佳正さんに決定!
2025年4月24日(木)13時46分 PR TIMES
就任記念コメント
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30575/109/30575-109-912c98f651ce229082fabde847b22515-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]羽多野渉さん(ルノワール役)と細谷佳正さん(セザンヌ役)羽多野渉さんコメント
音声ガイドのナビゲーターを務めさせて頂きます。
羽多野渉です。
芸術家として名高い、ルノワールとセザンヌ。
2人の性格は真反対と言って良いほど違っていたそうです。
そんな2人にどのような絆があったのか?
今展覧会では、素晴らしい作品たちを通して、ルノワールとセザンヌの生涯をドラマチックにご案内いたします。
ルノワールを僕が、セザンヌを細谷佳正くんが担当いたします。
芸術を違った角度から楽しめるチャンス。
ぜひ沢山の方に足をお運び頂きたく思います。
細谷佳正さんコメント
この度ルノワール×セザンヌ展の音声ガイドナビゲーターを務めさせて頂くことになりました。
同じ時代に生きた性格の全く違う2人の巨匠がお互いに影響を受け合い。周囲に影響を与えながら生まれて行ったであろう新しい手法や世界観。
その物語のような歴史の中の出来事を。
セザンヌの声として。展覧会にお越しくださる皆様に作品や画家について知って頂けるよう務めさせて頂きます。
収録が楽しみです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30575/109/30575-109-70a9bb291f0f3c2200d873d3558ae881-1641x2302.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]羽多野渉さん■羽多野渉さんプロフィール 声優
主な出演作にNHKEテレ「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」(ニャンちゅう役)、「呪術廻戦 渋谷事変」(重面春太役)、「キャプテン翼」(松山光役)、「僕のヒーローアカデミア」(心操人使役)、「アイドリッシュセブン」(八乙女楽役)、「Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-」(オーランド・リーヴ役)、「あんさんぶるスターズ!」(乙狩アドニス役)、「ユーリ!!! YURI ON ICE」(ギオルギー・ポポーヴィッチ役)、「パディントンのぼうけん」(パディントン役)など。
アニメ、吹替、ナレーション、ラジオパーソナリティなど多岐に渡り活動中。また、声優としてだけでなくアーティストとしても活動している。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30575/109/30575-109-130fd6869df72003df846c1e653abb3f-1892x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]細谷佳正さん■ 細谷佳正さんプロフィール 声優
2025年4月より放送の「真・侍伝 YAIBA」に鬼丸猛役で出演中。
主な出演作は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」オルガ・イツカ役、「進撃の巨人」ライナー・ブラウン役、「大雪海のカイナ」カイナ役、「TRIGUN STAMPEDE」ニコラス・D・ウルフウッド役、「この世界の片隅に」北條周作役、「ザ・フラッシュ」フラッシュ役、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」シャン・チー役など、多数の人気作で主演・メインキャラクターを担当。
第8回(2014年)、第10回(2016年)声優アワード助演男優賞受賞。
2023年には舞台「ハーヴェイ」にてエルウッド役で初主演を務めるなど多岐に渡る分野で活動中。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30575/109/30575-109-7d3769055402168d45d924e83db0d707-1460x2064.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ —モダンを拓いた2人の巨匠(https://mimt.jp/ex/renoir-cezanne/)会期: 2025年5月29日(木)〜9月7日(日)
主催: 三菱一号館美術館、オランジュリー美術館、オルセー美術館、日本経済新聞社
本展は、フランス、パリのオランジュリー美術館が、ルノワールとセザンヌという印象派・ポスト印象派の画家に、初めて同時にフォーカスし、企画・監修をした世界巡回展です。
ルノワールの代表作《ピアノの前の少女たち》やセザンヌの代表作《画家の息子の肖像》をはじめとし、2人の巨匠による肖像画、静物画、風景画、そして、2人から影響を受けたピカソを加え約50点の作品から、モダン・アートの原点を探ります。
また、この世界巡回展はオランジュリー美術館とオルセー美術館の協力により、ミラノ、マルティニ(スイス)、香港を経て来日し、三菱一号館美術館が日本唯一の会場となります。
ルノワールとセザンヌの交遊と合わせて、自在で多様な表現が生み出されるモダン・アートの誕生前夜に立つ2人の巨匠の、卓越した芸術表現を存分にお楽しみいただけます。
三菱一号館美術館は2025年4月6日に開館15周年を迎えました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30575/109/30575-109-c57acb99824300e70eda5f853912bb95-3000x2249.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30575/109/30575-109-06763273c7ce94190f70223cdc589113-3508x2480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
三菱一号館美術館(https://mimt.jp/)
2010年、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。
19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。
また、当館所蔵作品を中心に、学芸員の興味関心に基づく小企画展を年3回企画展と同時開催。
赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。