地域に点在するアートが未来のシンボルに!稲城市向陽台で始まるローカルインパクト型壁面アートイベント開催

2025年5月1日(木)10時47分 PR TIMES

東京都稲城市に整備している新しい情報拠点「LOUNGE WiTH 372」のオープンに向けた屋内壁面アートを地域の方と共に描くペイントイベント「WiTH art」開催

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79764/14/79764-14-c09efdeb2ef729a028c8e6dda16fd3c7-3900x2042.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]地域に点在するアートがモチーフとなったインパクトウォール
一般社団法人KAiGO PRiDE(本社所在:東京都渋谷区、代表:マンジョット ・ベディ)は、令和7年5月3日と7日の2日間に、同法人がプロデュースを手掛ける東京都稲城市の情報拠点「LOUNGE WiTH 372」において、同施設を象徴する屋内壁面アート「インパクトウォール」を地域住民とともにペイントするイベント「WiTH art」を開催します。

ペイントイベント「WiTH art ~ウィズアート~」

「WiTH art」は東京稲城市の新しい情報拠点「LOUNGE WiTH 372」のプレオープンイベントとして行われる地域住民参加型のアートイベントです。KAiGO PRiDEがデザインした同施設のシンボルとなる屋内壁面アート「インパクトウォール」を小学生を含む地域の方々と共に制作します。
イベント名:「WiTH art」
場所:稲城市地域包括支援センター こうようだい
   (〒206-0803 東京都稲城市向陽台3丁目7−2)
日時:1回目 2025年5月3日(土)11:00 ~ 15:00
   2回目 2025年5月7日(水)13:00 ~ 15:00

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79764/14/79764-14-7bb0696c08e6bfeacf2fe441e12e0888-3438x1792.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「LOUNGE WiTH 372」について

 東京都稲城市の向陽台エリアで、令和7年のオープンに向け整備が進む新たな情報拠点。多世代交流を促し、多様な地域の人たちが輝ける場所として様々な価値を創出していきます。

このラウンジが生み出す、5つの価値。
-  行くたびに、自分の中の大切なものを再発見できる。
-  誰かの“ため”ではなく、“ともに”を感じながら過ごせる。
-  ほめ合うことで、自分にも力があると気づける。
-  世代や背景をこえて、人と自然に関わることができる。
-  アートやデザインが、気持ちや視点をひらいてくれる。
-  ただ居るだけで、価値のある時間になる。


「LOUNGE WiTH 372」という施設名は以下の思いから名付けられました。
- 誰かの”ため”ではなく、”ともに”生きる場所として。
- 多世代・多様な方が集い、その人らしい創造性が発揮されるクリエイティブラウンジとして。
- 所在地「向陽台3丁目7-2」から、地域にとって愛着のある家や職場を超えた場所として。


本施設で特に目を惹くシンボルになるのが屋内壁面アートである「インパクトウォール」です。これまで地域に培われてきた力と想いを”アートの力”でこの場に集めてコミュニティに良い刺激を与えるため、”アートの街”として親しまれてきた向陽台エリアに点在する様々なアート作品がモチーフとして盛り込まれています。

KAiGO PRiDEの関わりについて

当法人は全国で介護の魅力発信を行う「KAiGO PRiDE」プロジェクトを推進。同時に、日本の福祉・介護が持つ可能性から健康寿命の延伸を含む様々なソーシャルインパクトを創出しようとしています。官民連携の新しいエコシステムの中で、これまでにないコミュニティの形を生み出す本事業に賛同し、クリエイティブを軸にしたコミュニティプロデュースを行っています。

KAiGO PRiDEの役割
- 全体プロデュース
- 地域コミュニケーションデザイン
- クリエイティブ全般の監修と制作
- 空間デザイン
- 地域連携イベントのプロデュース

本事業について

本事業は、東京都の補助事業を活用し、アースサポート株式会社が実施主体となって稲城市と連携し進める官民共創の地域プロジェクトです。地域包括支援センターこうようだいの移転を契機に、地域包括ケアの深化と地域貢献を目的として、情報拠点の整備と機能強化を行います。
高齢化が進む稲城市向陽台地区において、デジタル環境の整備やアプリ開発、eスポーツ、多世代交流の場づくりを通じて、住民が役割とつながりを持ち、心身の状態にかかわらず地域で活躍するプレイヤーの仕組みを構築。市民発の助け合いをデジタルで後押しし、孤立予防やQOL向上を目指します。
また、「KAiGO PRiDE」の事例を参考に、地域で働く人に光を当てることで人材育成を図り、深まるハイパー高齢社会に備えた持続可能な地域包括支援の新しいモデルを構築します。

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