【被災地支援】大津屋、売上の一部を令和6年能登半島地震の支援金として「企業版ふるさと納税」を活用し、石川県七尾市に寄附

2024年5月15日(水)10時46分 PR TIMES

令和6年5月14日(火)、福井県福井市を中心に、小売業やふるさと納税の中間事業などを展開する株式会社大津屋が、石川県七尾市に令和6年1月1日に発災した能登半島地震の支援金として100万円を寄附しました。

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茶谷義隆七尾市長に目録を贈呈する小川社長

■実施内容
この取り組みは、大津屋が運営する「オレンジBOX」「オレボステーション」「福人喜」並びに、受託運営する福井市観光物産館「福福館」の計12店舗にてご購入いただいた売上の一部(0.1%)を、令和6年能登半島地震被災地の復興支援に関わる事業、自治体に寄付するものです。
【対象期間】 2024年1月1日(月)〜 6月30日(日)


■取組に至った背景
大津屋は1573(天正元)年の創業以来、北陸の地で450年以上に渡り、事業を行ってきております。「地域社会に貢献する」という企業理念や、大津屋が長年大切にしてまいりました近江商人の経営哲学のひとつである「三方よし」の精神に則るとともに、大津屋社員のご家族、ご親戚の中にも被災者がおられたことから、支援を決定するに至りました。


■大津屋からのコメント
「我々は無理のない範囲で継続的に支援できる形とすることで、“災害支援の輪”を大手企業だけでなく中小企業にも広げていきたいという想いを持っています。ご賛同いただける企業様の輪が広がり、ゆくゆくは力強い支援の波となりますことを心から願っております」(株式会社大津屋 代表取締役社長 小川尚樹)

■大津屋について
【会社名】  株式会社 大津屋
【所在地】  福井県福井市西木田1-20-17
【代表者】  代表取締役社長 小川 尚樹
【創 業】   1573(天正元)年
【設 立】   1963(昭和38)年 9月27日
【資本金】  5000万円
【店舗数】  12店舗(直営店11店舗、指定管理者1店舗)
【事業内容】
◇店舗事業:ダイニングコンビニ「オレンジBOX」/高速PA「オレボステーション」/
        地域商品セレクトショップ「福人喜」/福井市観光物産館「福福館」
◇地域商社事業:地域産品の企画開発、卸売/お土産店舗・売場プロデュース
◇ふるさと支援事業:自治体ふるさと納税業務の代行サポート/各種セミナー・勉強会の開催
【HP】(株式会社大津屋)https://orebo.jp/
    (株式会社大津屋ふるさと支援事業部)https://www.furusato-otsuya.com/

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