オンプレミス型AI議事録"SecureMemo" リアルタイム音声認識AIに「多言語ミックス機能」をリリース

2025年5月16日(金)10時47分 PR TIMES

100 言語対応、通訳が混じるなど複数言語が混在する会議でもリアルタイムにテキスト化が可能に

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52152/53/52152-53-d7567fccaa4f52b7f5f39c654f960e70-1536x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]リアルタイム多言語ミックス認識機能イメージ
Nishika株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山下達朗、以下 Nishika)は、オンプレミス型AI音声文字起こしサービス「SecureMemo」に、リアルタイム多言語ミックス認識機能を実装しました。 従来は、会議ごとにあらかじめ設定した単一言語でのみリアルタイム文字起こしが可能でしたが、今回のアップデートにより、複数の言語を使用される会議シーンでも自動で言語を判別し、各言語で同時に文字起こしできるようになりました。対応言語数は約 100 言語に拡大しています。
本リリースの主なポイント
■100 言語混在でもリアルタイム認識
日本語・英語はもちろん、中国語・韓国語・スペイン語など約 100 言語をサポート。言語が入り混じるでも、発話のたびに自動で言語を判定し、リアルタイムにテキスト化します。
■議事録の品質と作業効率を大幅向上
手動で言語を切り替える手間が不要となり、会議終了と同時に多言語議事録を共有可能。グローバルな情報共有をさらに高速化できます。
文字起こしサービス「SecureMemoCloud」とは
■圧倒的な文字起こし精度96.2%
独自開発の音声認識AI「shirushi」を搭載し、ノイズ混じりや明瞭でない音声でも正確に文字起こし。
■“ほぼ完成”の議事録を自動生成
タイトル・日時・参加者・決定事項・議事要旨まで整った、実用度の高い議事録をAIが自動作成。
■60分の音声を最短5分で処理
GPUサーバー環境で大量データを高速処理し、会議後すぐに文字起こしと要約結果を確認可能。
■ドメイン特化&単語登録でさらに高精度
23業界の専門用語対応や単語登録機能により、ビジネス現場で使う固有名詞もしっかり認識。
■約100言語に対応し、翻訳もワンクリック
多言語会議や海外拠点との連携にもスムーズに対応。中国語・韓国語・英語を含む100言語以上で文字起こし&翻訳。
Nishikaの目指すところ
Nishikaは「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」をビジョンに掲げ、企業の生産性を高める新たなデータ資産創出に取り組んでいます。中でも、SecureMemo/SecureMemoCloudを通じて「企業の会議を全てデータ
化する」ことを最終目標とし、日本のビジネス会議における会話情報を精度高く記録・構造化することで、付加価値の高い情報活用を実現することを目指しています。 …(以下略)
お問い合わせ先
Nishika株式会社 AIプロダクト事業部
smcloud@nishika.com
https://info.nishika.com/service/smc-inquiry

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