LTS、ソフトウェア・イネーブルメント・プラットフォーム運営スタートアップのPLAINERに出資
2025年5月20日(火)10時47分 PR TIMES
株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:樺島 弘明、以下LTS)は、ソフトウェア・イネーブルメント・プラットフォーム「PLAINER」を提供するスタートアップ、PLAINER株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小林大、以下PLAINER)へ出資したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32743/348/32743-348-62a90194ebc9ffbaec405cdc0baf744e-3750x493.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■出資の目的について
PLAINERはフリー株式会社出身の小林氏が2019年8月創業。現在B2B SaaS/IT企業による見込み顧客、利用ユーザーを対象としたマーケティング・セールス等を支援する「PLAINER」を開発、提供しています。上場企業からスタートアップまで、すでに多くのSaaS/IT企業で導入されています。
https://service.plainer.co.jp/
出資と合わせて、1.LTSのネットワークの利活用2.LTSプロフェッショナルサービスの提供3.LTSとPLAINERとの人事交流—などを通じて、PLAINERとLTS双方の価値向上を図ってまいります。
■LTS VC事業部について
LTS Value Creation事業部(VC事業部)の出資第1号案件となります。同事業部は事業創造コンサルティング、スタートアップ支援を両輪で推進し、戦略策定からアーキテクチャ構築まで幅広い領域で顧客企業と伴走しています。これまで、東急建設株式会社様における新規事業創造・事業化推進伴走支援、大手商社子会社における事業企画機能の伴走支援などに取り組んでいます。
■LTS VC事業部長 北川朝輝のコメント
このたび、ソフトウェア・イネーブルメント・プラットフォームとして急成長を遂げているPLAINERに出資する機会を得られたことを、大変光栄に思います。PLAINERは、ソフトウェアの体験価値を最も効果的に伝える手段として、幅広いユースケースへの展開が可能なプラットフォームであり、当社の事業との高いシナジーも見込まれます。VC事業部では、単なる資金提供にとどまらず、スタートアップのバリューアップ支援に重点を置いています。今回の出資においても、LTSが持つケイパビリティやネットワークを積極的に活用し、PLAINERのさらなる成長に貢献してまいります。
■PLAINER 代表取締役 小林 大氏のコメント
このたび、シリーズAでLTS様からの出資を受けることで、当社の提供価値をより広く・深く届けるための大きな一歩を踏み出すことができました。大手企業とのネットワークを持ち、事業創造や業務プロセスに精通したLTS様との連携により、顧客への価値提供が加速すると確信しています。今後もあらゆる接点で人とソフトウェアの間を繋ぐイネーブラーとしてのビジョン実現に向けた事業成長に邁進してまいります。
■注釈
【株式会社エル・ティー・エスについて】
東京証券取引所 プライム市場(証券コード:6560) URL:https://lt-s.jp/
株式会社エル・ティー・エスは、デジタル時代のベストパートナーを目指し、お客様の変革実行能力を高めるためのコンサルティングを主軸としたプロフェッショナルサービスと、IT業界の企業や人材をつなぎ新しいビジネス機会を創出するプラットフォーム事業を運営しています。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社エル・ティー・エス 広報担当 E-Mail:info@lt-s.jp