本物のFenderサウンドで、いつでも、どこでも、録音・セッション・音楽制作を可能にする新アプリ『FENDER STUDIO』 2025年5月21日(水)登場!

2025年5月21日(水)10時47分 PR TIMES

〜スマートフォン、タブレット、PCに対応ワンタップ録音、ミキシング、ジャムセッションを実現〜

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フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(所在地:米国カリフォルニア州、CEO:アンディ・ムーニー、以下FMIC)は、レコーディング・ジャムセッション・音楽制作のための新アプリ『Fender(R) Studio』を発表しました。本アプリは日本時間2025年5月21日(水)より提供を開始します。

『Fender Studio』は、アイデアが湧いたその瞬間に、場所を問わず音楽を記録・制作できる無料アプリです。iOS、Android、macOS、Windows、Linuxに対応し、誰でも気軽にレコーディング、練習、ジャムトラックとのセッションを楽しむことができます。スマートフォンやタブレット、PCのオーディオインターフェースと組み合わせて使用でき、ギターリフやボーカルなどをワンタップで簡単に録音可能です。さらに、Fender純正のアンプモデリングを搭載した唯一のアプリとして、本物のFenderサウンドを忠実に再現します。
本物のFenderサウンドを、すべてのクリエイターに
創業以来、80年近くにわたって音響技術の革新を積み重ねてきたFenderは、デジタル領域へのさらなる進出も図り、『Fender Studio』をはじめとする各種アプリを通じて、すべてのミュージシャンに創作のためのツールを提供しています。伝説的なギター、ベース、アンプ、アクセサリーを生み出し、世界中のミュージシャンに影響を与えてきたFenderは、アーティストの音楽制作やレコーディングの在り方にも新たな可能性を切り開き続けています。

『Fender Studio』は、「Fender Play(R)」、「Fender Tone(R)」、「Fender Tune(R)」を含む既存のデジタルアプリカタログを拡充し、ミュージシャンが学び、練習し、演奏し、そして録音をサポートする総合プラットフォームです。楽器からレコーディングまでのシグナルチェーン全体をカバーすることで、あらゆるステージのギタープレイヤーや音楽クリエイターが、より手軽に、素早く、そして自由にアイデアをデジタルで記録・共有することができます。

FMIC CEO アンディ・ムーニーは次のように語っています。「私は以前から、“スマートフォンのボタンひとつで誰もが録音を始められるべきだ”とチームに伝えてきました。『Fender Studio』はまさにそのビジョンを形にしたアプリです。現代のクリエイターのニーズに応え、これまで以上に多くの音楽制作を可能にするこのアプリが、Fenderそして業界全体の成長を後押ししてくれると確信しています。チームが成し遂げた成果を誇りに思い、『Fender Studio』から生まれた音楽を聴くことを心待ちにしています。」

<製品特徴>
◇ ワンタップ録音:
複雑な設定なしで簡単に始められ、アイデアが浮かんだ瞬間に、すぐにレコーディングを開始できます。

◇ 本物のFenderアンプ&エフェクター:
Fender Mustang(R)ギターアンプとRumble(TM)ベースアンプに搭載されているサウンドや機能を受け継ぎ、本物のサウンドでレコーディングとセッションを楽しめます。‘65 Twin Reverbギターアンプ、Rumble 800 v.3ベースアンプ、5種のエフェクター、内蔵チューナーを搭載。さらに、Fender Connectアカウントを登録すると、追加でそれぞれ6種類のアンプとエフェクターを無料で使用することができます。ゼロからのプリセット制作はもちろん、付属のプリセットを使用して手軽に自分だけのトーン設計も可能です。

◇ ジャムトラック機能:
ポップバラードからメタルまで、ジャンルを問わず楽しめる全20曲のプロ品質のジャムトラックを収録。各トラックはマルチトラック構成で、ボリューム調整、ミュート、ソロ、トランスポーズ、テンポチェンジなどの変更が自由に行えます。

◇ スタジオ品質のオーディオ編集機能:
レコーディングの音質調整や、コンプレッサー、EQ、リバーブ、ディレイ、そしてディチューナー、トランスフォーマー、リングモジュレーター、ボコーダーなど、ユニークなヴォーカルエフェクトも搭載し、自在にミキシングが可能となり、録音されたトラックのカット/コピー/ペーストの編集作業も簡単に行えます。

最高品質の音を、最も手軽に
『Fender Studio』は、受賞歴を持つデジタルオーディオワークステーション「Studio One(R) Pro」と同じエンジンを採用しており、世界トップクラスの録音・編集・制作機能をモバイルでも使いやすいように最適化されたユーザーインターフェースを提供。素早く直感的に操作できる操作できる設計を実現しました。

PreSonus、Jackson、Charvel、Gretsch、EVHを統括するEVP兼GM マックス・ガトニックは次のように述べています。「『Fender Studio』は、あらゆるレベルのプレイヤーとミュージシャンに、優れた音質と使いやすいレコーディングツールを提供し続ける当社の継続的なコミットメントを象徴しています。レコーディングが初めての方でも、熟練のプロフェッショナルも、『Fender Studio』は本物のFenderサウンドと直感的な編集機能を実現し、レコーディング、ジャムセッション、制作、そしてインスピレーションの源として全て無料で提供します。このアプリから世界中にどんな素晴らしい音楽が生まれるのか、私たちは今からとても楽しみにしています。」

オーディオインターフェース『Fender Link I/O(TM)』でさらに快適に
『Fender Studio』を最大限に活用したいプレイヤーに向けて、Fenderはポケットサイズの新しいオーディオインターフェース『Fender Link I/O(TM)』も同時に発売します。『Fender Link I/O(TM)』は、最高レベルの低レイテンシーレコーディング体験を実現し、遅延なしに演奏をリアルタイムでモニターしながら録音が可能です。

このインターフェースは、Fenderアンプのダイナミックなレスポンスを再現する入力設計を採用し、いつでもどこでもスタジオ品質の24bit / 96kHzのハイレゾ録音を実現します。また移動中でも最適な『Fender Studio』との組み合わせにより、モバイル/デスクトップ問わず、最もスムーズにギターを録音できる手段となります。なお、『Fender Studio』はユーザーの端末間で互換性のある他社の様々なオーディオインターフェースと組み合わせてもご利用いただけます。
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ナッシュビルを拠点とするギタリスト兼クリエイターのDre DiMuraと、ギタリスト、ギター講師、作曲家として活躍するAlyssa Dayをフィーチャーした『Fender Studio』の紹介動画がFender公式YouTubeチャンネルで公開中です。(URL: https://www.youtube.com/watch?v=a9FE2Wr-YRg)

【製品概要】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/21878/table/610_1_34cfda6986b25aae36bc22bc189ba556.jpg ]
※製品仕様及び販売価格は、予告なく変更となる場合がございます。

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