ネクストビートCSOの大木雅志が、こどもDX推進協会 安心・安全テック分科会 委員に就任。テクノロジーとデータ活用で、子どもの安全確保を推進
2025年5月21日(水)12時47分 PR TIMES
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■保育士特化型ICTシステム「保育士バンク!コネクト」で業務効率化、保育の質向上へ
保育士バンク!コネクトは、保育運営とシフト・勤怠管理を効率化し、働きやすい園づくりを支援する保育特化のICTシステムです。登降園管理や保護者連絡機能に加え、変形労働制に対応したシフト・勤怠・休暇管理が一元的に連携している点が特長です。これにより、保育士の事務作業時間を大幅に削減し、子どもたちと向き合う時間を創出します。
業務効率化によって保育士の負担が軽減されることで、より質の高い保育の提供が可能となり、結果として、子どもたち一人ひとりに目が行き届いた安全な保育環境の実現に貢献します。
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■こどもDX推進協会について
こどもDX推進協会は、「こどもまんなか社会」の実現に向け、行政・自治体・公的機関・事業者が連携するための「協働プラットフォーム」としての役割を目指し、2023年に発足しました。主に、こどもDXに関わるシステム標準化、調査・研究、政策提言などを行っています。
安心・安全テック分科会は、保育現場における事故防止対策の強化が喫緊の課題となる中、テクノロジーを活用した安全管理の高度化と普及、そしてデータ利活用を推進する重要な役割を担っています。今後、こども家庭庁をはじめとする関係省庁との連携を強化し、事故情報等のデジタル基盤構築に向けた協議の推進やテクノロジーを活用した解決策の提言を通じて、子どもの安全確保に向けた具体的な成果を目指しています。
URL:https://kodomodx.or.jp/
■ネクストビートの取り組み
ネクストビートでは、未来の日本を担う子どもが安心して育つ環境をつくるために、「子育て世帯が安心して子どもを預けられる環境」と「子育てをしながら仕事を続けられる環境」づくりが必要だと考えています。これらの環境づくりを実現していくために、ふたつのプラットフォームで「保育業界」と「子育て世帯」へのソリューションを提供しています。
<保育士バンク!プラットフォーム>
日本は、ITの先進国である一方で、保育の現場はアナログな部分も多く、今日も保育施設で働く人たちは、十分に園児と向き合えていません。「保育士バンク!」は、全国160万人の保育者が保育に専念できる安心をご提供します。採用、業務改善・職員の定着、集客活動、経営。これまで業界があきらめていた諸問題を、テクノロジーの力で解決していきます。
※サービス紹介サイト:https://www.nextbeat.co.jp/services/lifeevent/hoikushibank
<KIDSNA プラットフォーム>
「子育て」= 「育児中心の生活スタイルになり、自分の時間を確保できない」と悩む方が多くいます。「KIDSNA(キズナ)」は、プロダクトを通じ多様な選択肢を提供しながら、子ども(KIDS)との豊かな「きずな」を育むことを目指しているサービスです。
※サービス紹介サイト:https://www.nextbeat.co.jp/services/lifeevent/kidsna