「神様って、何なんじゃろね?」─神話×和の世界を描く、話題のオリジナルミュージカル再演決定!

2025年5月21日(水)10時47分 PR TIMES

2025年夏、東京で感動を呼んだACTMENT PARKのミュージカル『雫の星語り』が、新曲を携え、大阪・東京の2都市で再び幕を開ける。

2024年に東京で大きな反響を呼んだオリジナルミュージカル『雫の星語り〜Only God Knows〜』が、待望の再演へ。団体初となる大阪公演を含む、2025年7月、2都市での上演が決定した。

再演となる本作は、日本の風習「七夕」から着想を得た「神話×和」をテーマにしたファンタジーな世界観の物語。新曲4曲を加えたアップデート版として、星と神社をめぐる物語が展開される。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139771/2/139771-2-973f3cbf473f8c71ceb895dfa96c6208-1924x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]雫の星語り~Only God Knows 2025~公演フライヤー

ストーリー

「神話×和」×「今を生きる私たち」
舞台は、日本にある架空の町「一ノ瀬」。
“神様殺し”の神を祀る一ノ瀬神社の跡取り娘として生まれ育った主人公・シズクは、改ざんされた神社の歴史をひも解いていく中で、「語り継がれてきた歴史」と「本当の真実」の間で揺れ動く。

「神様って、何なんじゃろね?」--これは劇中でシズクが発するセリフであり、この物語全体を深掘りしていく上でのキーとなる。日本に古くからある「万物に神様が宿る。」という森羅万象の精神をコミカルな神様として描き、七夕の祈りや願いと重なりながら、やがて、観客自身への問いかけにもなっていく。
七夕、祈り、そして「見極める力」
これまで知らなかった真実を知った時、シズクはどういう決断をし、何と向き合っていくのか。語り継がれてきた歴史が揺らぐ時、何を信じ、どう進んでいくのかという問いを投げかける。

SNSが発達している現代。あらゆる情報が溢れている中で、自分が正しいと思っていたことが、誰かの正しさを否定してしまうこともあるような今の時代に「見極める力」「信じること」「感謝する心」といった、普遍的で本質的なテーマをそっと思い出させてくれるような時間が、この作品の根底に流れている。

プロデューサー・脚本・演出 岡本一馬 コメント

「雫の星語りは、シズクという主人公を中心に、「語り継がれた物語」と「知られざる真実」の間で揺れながらも前に進もうとする人々と神々の姿を描いた作品です。
一ノ瀬神社には、どんな神が奉られているのか。神様とは一体何なのか・・・。
人が、誰かを想い、何かを信じて生きていく中で、見極めるべき真実や感謝の心について感じてほしいと思っています。

2024年の初演で大好評をいただいてから1年。再演となる今回は、新曲4曲を加え、構成も一部再構築しました。前作ご覧いただいた方にも、初めてこの作品に出会う方にも、より深く、この世界を旅していただける作品になったと自負しています。そして、念願の地元関西での凱旋公演も実現されるということで、並々ならぬ気合が入っております。

劇場を出るとき、誰かの“祈り”が心の中に残っていたなら--

「見て良かった」だけでなく、「出会えて良かった」と思っていただける作品を目指して。この夏、皆様と一ノ瀬の町でお会いできることを、心より願っています。」

主演・牧浦乙葵 コメント(シズク役)

「大阪・東京あわせて2日間ずつという短い期間ではありますが、前回、シズクを演じられたお二方(豊永阿紀さん、秋野祐香さん)へのリスペクトを胸に、初主演として責任を持って挑みます!
新たな「雫の星語り」を皆さんと一緒に作っていけるよう、精一杯頑張ります!ご声援、よろしくお願いいたします!」

■駅貼りポスター掲出情報

本作の世界観を象徴するビジュアルポスターが、関西の主要各駅にて掲出されることも決定。街角で“雫の星語り”の世界に出会える一週間となる。

【掲出期間・駅】
・5月23日(金)〜5月29日(木):阪急梅田駅
・5月27日(火)〜6月2日(月):大阪難波駅、福島駅(大阪)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139771/2/139771-2-84db0b4d5761d46797de0924184d4c0f-1727x1224.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]雫の星語り~Only God Knows 2025~:駅貼りポスター画像

■公演概要

タイトル『雫の星語り~Only God Knows 2025~』
脚本・演出:岡本一馬
作曲・音楽監督:津村友華
振付:ユキジ
主催:株式会社ACTMENT PARK
【大阪公演】
日程:2025年7月5日(土)13:00~/18:00~・6日(日)12:00~/17:00~
会場:ABCホール(大阪・福島)
チケット:https://act-pit.com/events/view/?eid=X3L7F7wO
【東京公演】
日程:2025年7月26日(土)13:00~/18:00~・27日(日)12:00~/17:00~
会場:三越劇場(東京・日本橋)
チケット:https://act-pit.com/events/view/?eid=PgjjIP8s
※チケットは現在発売中。
【チケット料金】
S席:12,000円/A席:8,500円/B席:6,800円/U18席:5,000円

■キャスト

- シズク:牧浦乙葵
- ダラス:ひのあらた
- シラトリ:ヒナゴ茉莉乃
- ミヤタカ:NAOYA
- ミサト:美郷真也
- ニコ:川村咲季(東京公演*)/栗本彩未(東京公演*/大阪公演)
- クニヌシ:武田莉奈
- 近松/ホーキンス:関廣貴
- キツネ:遠藤花恋
- ウマル:鳥羽瀬璃音花
- モモ:夏葉ことり
- ハナ:桂芽来
- バカラ:佐々木徳子
- サイトー:岩村華
- 神民:池田珠理/大城このは/小澤仁美/加藤伊音/桑原あみ/寺上采花/仲村桃香/成田晏観/室井花枝/米山綾香

■作品コンセプト

「信じているのは、目の前か?それとも自分の心の中か?」
星が照らす架空の町・一ノ瀬を舞台に、“祀られたもの”と“忘れられたもの”をめぐる、人々の祈りと神様たちの物語。

■ACTMENT PARKとは

ACT(芝居)とAMUSEMENTPARK(アミューズメントパーク)を掛け合わせた造語。
芝居や物語を通して、誰もがアミューズメントパークのように楽しめる場所や、空間を作りたいという思いで活動を続けている。脚本、演出、音楽、振付、全てが完全オリジナルにこだわって創作をしている、今、人気急上昇中の団体。

■お問い合わせ・関連リンク

- 【特設サイト】https://actmentpark.com/shizuku2025
- 【公式サイト】https://actmentpark.com
- 【X(旧Twitter)】https://x.com/actmentpark
- 【Instagram】https://www.instagram.com/actmentpark
- 【お問い合わせ】info@actmentpark.com(広報担当:山田)
- TEL:03-6824-4484(平日 10:00〜18:00)

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139771/2/139771-2-788c138ed3c25b29b1dbc3ba5430a2a2-1917x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139771/2/139771-2-85f96689831d26dc3db763ffcd0a2cf5-1924x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139771/2/139771-2-27f7ed2ac0c5a995fdcc9f84e8ac9040-1417x1417.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ACTMENT PARK
ACTMENT PARKとは、今、話題沸騰中の、新生オリジナルミュージカル団体。作品を通して、老若男女だれもが楽しめる”場所”や”空間”を創造することを目指し、脚本・音楽・演出・振付全てを自社で制作する。

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